まどか広場

「まどか広場」の利用について

まどか広場は、市民憩いの場としての市民広場、にぎわいの創出、交流の場、地域の活性化のためのイベント会場、災害時の危険を回避するための一時避難所など、多様な機能・使途を有する天然の芝生広場として整備し、令和4年5月9日にオープンしました。
広場は、管理上支障のない範囲でイベント等に使用することができます。
以下の規則等を確認のうえ、ぜひご活用ください。
なお、広場内での事故及び盗難等につきましては、一切責任を負いません。　


　・まどか広場の管理等に関する規則
　・様式第1号　まどか広場使用許可申請書
　・様式第4号　まどか広場使用許可変更申請書
　・様式第8号　まどか広場使用料減免（免除）申請書
   ・（参考）まどか広場使用報告書　
　・まどか広場使用の手引

「まどか広場」名前の由来

大野城市では、市制50周年を機に、コミュニティ都市の礎となっている昭和40年代の「まどか運動」にこめられた願いや想いを思い起こし、ふるさとへの誇りや愛着をさらに深め、次世代につなぐため、こどもから高齢者まですべての市民の憩いの場や新たなにぎわい創出の場となるようにとの想いをこめて、「まどか広場」としました。

広場の機能

まどか広場では、市民のみなさんの憩いの場、イベントの開催スペースとしての機能にとどまらず、災害発生時、危険を回避するための一時的な避難場所「一時（いっとき）避難場所」としての機能を兼ね備えています。

広場マップ

広場の全体図です。図内の番号順に、各スポットの紹介をおこないます。
  

1 大野城市の歩みを感じる、植樹・モニュメント

2 ウッドデッキ完備！イベント時にはステージとしても活用可能です。

3 市制50周年を記念し植樹された「ヒメユズリハ」の木

ヒメユズリハは『新しい葉が伸びた頃、あとを譲るように古い葉が落ちる』ことからその名が付けられたと言われています。
命を途絶えさせることなく新しい世代へ繋げていく、そんなヒメユズリハの木の姿は、今日まで先人たちの想いを大切に、歴史を紡いできた大野城市、そして10年先、20年先と、次の世代に繋いでいく本市の姿に通ずるものがあり、この木を選びました。
上の写真は、令和4年4月1日に行われた「市制50周年オープニングセレモニー」の際に行われた、記念植樹の様子です。
市民のみなさんとともに、この木の成長を見守っていきましょう！

4 大野城市の市章を模した植栽

広場の西側には、大野城市の「大」の字をイメージして作られた本市の市章の形をした植栽が、広場のシンボルとして設置されています。

5 天然芝の「メイン広場」。ピクニックやイベントに最適！広場の銘板も設置しています。

広場のルール

まどか広場をたくさんの人に気持ちよく利用していただくため、以下のルールを定めています。ご理解とご協力をお願いします。

• 犬などの動物は、広場に連れて入らないようにしましょう（盲導犬・介助犬・聴導犬などを除きます）。
• ごみは各自でお持ち帰りください。
• 野球やゴルフなどの練習や、スケートボードなどはご遠慮ください。
• 通路では、バイクや自転車などは降りて移動しましょう。また、芝生内には乗り入れないようにしましょう。
• タバコなど、火気の使用はご遠慮ください。
• ラジコンや、ドローンなどの使用はご遠慮ください。
• 管理者の許可なく、販売や占有を行うことはご遠慮ください。
• そのほか、広場の利用者や近隣の方のご迷惑になる行為は行わないでください。
• 広場内での事故や、盗難などにつきましては一切責任を負いませんのでご了承ください。
• 芝生の養生期間中は、芝生内への立ち入りはできませんのでご了承ください。
  
  

みなさんのお越しをお待ちしています！