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大野城市

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老朽化した危険な空き家の解体に最大50万円を補助します

更新日:2023年5月9日

地域の安全で安心な住環境の確保と良好な景観の維持を図ることを目的に、老朽化した危険な空き家などの除却工事に対して、工事費の一部を補助します。事前に相談のうえ、申請してください。

対象となる建物

以下の要件を全て満たすもの

  • 老朽化した危険な建物で使用されていない空き家
  • 木造または軽量鉄骨造で居住用の建物
  • 所有権以外の他の権利が設定されていない建物(権利者から承諾を受けた場合を除く)
  • 賃貸借契約が締結されていない建物
  • 市の老朽危険度判定基準の評定100点以上の建物
注:補助金交付決定日より前に着手された工事は、対象外となります。

対象者

  • 建物の所有者
  • 相続人

注:次に該当する人は対象外

  • 法人
  • 暴力団および暴力団員と密接に関係のある者
  • 市税滞納者

補助金額

除却工事費の2分の1で、50万円を上限に補助

注:補助額の1,000円未満は切り捨て

対象件数

2件程度

その他

  • 申請期限:1月下旬
  • 実績報告書の提出期限:3月初旬
注:2月下旬までに工事を完了する必要があります。
注:年度毎に多少の変動がありますので、詳細な日程については、お問い合わせください。

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このページに関する問い合わせ先

環境経済部 生活安全課 生活安全担当
電話:092-580-1897
ファクス:092-573-0022
場所:新館4階

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