外国人によるマナー等について
意見
大野城市に居住し、福岡市で勤務している。近年外国人観光客の急増により、地域でのマナー違反や交通トラブルが目立つ。
実際に同僚が観光客の車にひかれる事故も経験した。
自身も日常的に騒音や無断撮影などの迷惑行為に悩まされており、大野城市がこうした混乱を抱える街になってほしくないと強く思っている。
市内でも飲食店の駐車場を長時間占有し、周辺店舗を回る外国人観光客を目撃した。
こうした行為は地域の秩序を乱し、市民の安心を脅かす。
太宰府市や福岡市ではオーバーツーリズムや外国資本による不動産取得が問題化している。
大野城市でも同様の事態を未然に防ぐため、以下の対策を求める。
- 外国人観光客の人数制限や滞在規制の導入
- マナー違反への罰則付き条例の整備
- 外国資本による不動産取得の制限・禁止措置
- 市民との意見交換の場の設置
- 現状の対応状況の開示と予防的な施策の実施
市民が安心して暮らせる街であり続けるため、問題が顕在化する前の対応を強く望む。
回答
日頃から本市行政にご理解ご協力をいただきありがとうございます。
本市では、外国人観光客に対する、施設入館等への人数制限や滞在規制の導入について、現時点では検討しておりませんが、隣接市等のオーバーツーリズムの状況や福岡県内での連携した対応が必要となる場合を想定し、情報収集に努めたいと考えております。
また、外国人を含め市内に居住する全ての市民等の快適な生活環境の確保のため、「大野城市迷惑行為のない快適な生活環境の確保に関する条例」を定めています。
この条例では、市民等一人一人に迷惑行為についての自覚を促し、市民が自主的に取り組むこととしているため、現時点で罰則規定を設ける予定はありません。
外国人のマナーについては、「外国人のための大野城市生活情報ガイドブック」の配布等による周知・啓発を行っており、今後も地域全体のモラルやマナー向上のため、マナーアップの取り組みや周知・啓発を行ってまいります。
なお、現在、外国資本による不動産取得の制限や禁止措置についての制度はありませんが、今後の動向を注視してまいります。
本件については、現時点で市民の方との意見交換の場は設けていませんが、市民の皆様のお声を市政に反映できるよう、今後もさまざまな形でご意見を伺う仕組みを検討してまいります。
この度は貴重なご意見ありがとうございました。
(プロモーション推進課、循環型社会推進課、都市計画課、コミュニティ文化課)
意見箱へ投函していただいたご意見への回答が遅れた件について
意見
意見箱にて意見を投函し回答を希望していた。
しかし、その回答は一切掲示されず、9月に投函された別の意見には速やかに掲示されている。
何故先に投函した意見には回答せず、後から出された意見には対応しているのか。
まだ解決できないのならばそれなりに回答してほしい。
市民の声に対してこのような不公平な対応は極めて遺憾であり、行政への信頼を損なうものだ。速やかに回答の掲示を依頼する。
回答
この度は、令和7年8月29日及び令和7年9月2日に意見箱へ投函いただいたご意見への回答が遅れてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
原因としましては、意見箱の中身の確認が不十分で、2件のご意見を見落としてしまったことによるものでございます。自分の意見が掲示されていない旨のご指摘をいただき、意見箱の再点検をした際に発覚いたしました。
二度とこのような事態を招かないよう、今後は意見箱の確認を複数名で行い、記録を残す運用を導入するなど、管理体制の見直しを行います。
改めまして、この度は貴重なご意見をいただいたにもかかわらず、十分な対応ができず、投函いただいた皆様の信頼を損なう結果となってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
(プロモーション推進課)
保育料の減額について
意見
20代だ。
保育料を下げてほしい。
子供は一人しかいないが、夫婦二人とも正社員の共働きなのに生活が苦しい。
回答
日頃より、本市の教育・保育行政にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本市では、国の基準に沿って保育料を決定していますが、市の独自施策として階層区分を細分化することにより、保育料の負担軽減を図っています。
また、3歳以上児は保育料が無償となっており、3歳未満児についても令和7年9月分から第3子以降の保育料が無償となります。
現時点では、3歳未満の第1子と第2子を対象とした保育料の更なる負担軽減は予定しておりませんが、財政措置について国に要望しているところです。
今後も国に対して要望していくとともに、市といたしましても負担軽減に向けた検討を行ってまいります。
なお、保育料を分割して納付する方法や減免制度を利用できる場合もございますので、ご相談ください。
この度は、貴重なご意見を誠にありがとうございました。
(子育て支援課)
まどか号の運行数について
意見
まどか号大城ルートついて、朝6~7時台、通勤ラッシュ時に便が少なくて困る。
歩かざるを得ない学生も多くいる。
2便と3便の間の40分は間が空きすぎている。
住宅が増え、利用者が増えている。朝7時台の直行便は学生だけでも10名ほど乗車される。
定員以上を無理やり乗せ、ぎゅうぎゅう詰めで危険だ。
ドアが閉まらず降ろされたり、乗れずに通過されたことも数回ある。
夕方も同様、17~18時代の運行数は少ない。
帰宅ラッシュを考えてほしい。
駅からの直行便もあるとありがたい。
総合公園に行く学生の団体もおり乗れない。
団体は臨時便も検討してほしい。
回答
日頃から本市コミュニティバス「まどか号」をご利用いただきありがとうございます。
ご意見のとおり、大城ルートでは、朝夕の通勤・通学の時間帯は、日によってはかなり混雑をすることを本市でも把握しております。
本年4月にバス運転手の労働環境改善のため、ダイヤ改正を実施し減便となったことで、一部の便ではこれまで以上に混雑が生じているものと思われます。
近年、運転手不足や燃料費の高騰などコミュニティバスを取り巻く状況は厳しく、直ちに改善することは難しい状況ですが、今回のご意見については今後の運行体系再編時の参考とさせていただきます。
また、ご指摘にある安全面につきましては、「まどか号」の運行事業者に、乗客の安全確保および安全運転を最優先に努めるよう改めて指導いたします。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。
(都市計画課)
いこいの里及び大文字食堂の営業時間について
意見
市役所の施設だが、会社勤務者には非常に利用しにくい施設になっている。
一部の方のみ利用が容易で、大多数の会社勤務の方の利用が難しい理由を教えてほしい。
また改善をお願いする。
いこいの里浴場
営業時間の延長(21時まで)をお願いしたい。
自宅に帰るのが19時から20時で、日曜・祭日でないと利用できない。
大文字食堂
平日11時から14時だけではなく、休日、祭日の営業もお願いしたい。
食堂価格は市況より非常に安価だ。
なぜ市役所勤務者のみ安価で飲食可能なのか。
回答
いつも市政へご協力いただきまして、ありがとうございます。
大野城市いこいの里は、老人福祉法(昭和38年法律第133号)の規定に基づき、高齢者等の健康で明るい生活に資することを目的として設置された施設です。
主に高齢者を対象とした施設であることから、高齢者が活動される時間帯を中心に営業しております。
そのため利用時間を午前10時から午後6時としておりますが、土曜・日曜日も開館しております(祝日及び月曜日は休館日です)。
今後もいこいの里の利用促進に向けて努めてまいりたいと思いますので、ご理解とご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
また、ご意見いただきました市庁舎地下の大文字食堂につきましては、大野城市職員互助会と食堂運営事業者が委託契約を締結し、運営しておりますので、以下、大野城市職員互助会の回答を記載します。
(大野城市職員互助会回答)
市庁舎地下の食堂につきましては、大野城市職員互助会と食堂運営事業者との間で、食堂の運営に関する委託契約を締結して運営しているものです。
本食堂は、事業者が、大野城市から地下食堂施設を借り受け、市職員および来庁した市民への食事の提供を行うことを目的としており、市職員に限定した営業ではございません。
また、営業日については、市役所開庁日である年末年始を除く平日、営業時間については11時から14時までとして契約を締結しており、現時点では、営業日・営業時間とも見直しの計画はございません。
市民の皆様もご利用いただけますので、営業日・営業時間についてご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いいたします。
この度は、貴重なご意見をありがとうございました。
(すこやか長寿課、人事マネジメント課(大野城市職員互助会事務取扱))
ランチ給食のアレルギー対応について
意見
中学生の子どもがいる。
ランチ給食を注文しようとメニューを確認すると、アレルゲンの食材が含まれていた。
パンはチョコレートが食べられないので、組み合わせでチョコが入ることの多いパン注文は選択肢から外している。
それにパンは腹持ちが悪く、子供も嫌がる。
具合が悪くても、お弁当を作ることになりそうだ。
なぜ義務教育なのに、住んでいる地域でこんなにも給食に格差があるのか。
中学校でもアレルギー対応の給食が食べられるようになる日は来るのか。
具体的にいつか。
回答
日頃より、中学校給食にご協力いただきありがとうございます。
現在、ランチ給食では、食物アレルギーのある生徒への対応として、全生徒に配布するランチ給食のメニュー表に、食品表示法に規定されている特定原材料8品目(乳製品、卵、小麦、そば、落花生、カニ、エビ、くるみ)について食物アレルギー表示を行っており、代替食等の提供は行っていません。
ランチ給食の提供について、多くの方が利用できるように特定原材料を含む食材の使用を減らした献立を作成できるよう、今後も検討を行ってまいります。
また、本市では、現在の選択制給食から全員制給食への移行を検討することとしています。
全員制給食への移行の検討の中で、食物アレルギーのある生徒への対応についても検討を行うことになると思われます。
なお、全員制給食への移行の検討にあたっては、生徒やその保護者、学校、市議会、専門家などの皆さまと協議を行う必要がありますので、アレルギー対応の給食も含め、実施の時期につきましては、現在のところ決まっていません。
このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
(教育総務課)
議会のライブ配信について
意見
議会の傍聴に来たが、何度も議事進行中に休憩があり、あまりに長かったのでつかれてしまった。
議事中の休憩はあまりに回数が多いと如何なものか。
SNSでは議会の様子を流しているかと思うが、市庁舎の1階、まどかぴあの1階などにもリアルタイムで映像を流した方が良いと思う。
他の市町村でもやっているところがあるようなので、参考にしてほしい。
議事運営にも緊張感が発生すると思われる。
なお、SNSは高齢者にはスマホ等の扱い方が分からないので。
回答
日ごろより、市政へご協力並びに市議会に関心をお持ちいただきありがとうございます。
議事進行中の休憩につきましては、議員及び説明のために出席している職員の健康面に配慮して休憩をとるほか、一般質問時に、議員からの質問と執行部の回答に齟齬が生じないように休憩を取り、回答内容を確認する場合があります。
今回の休憩は、議員の質問に対して、執行部側が丁寧に対応するために休憩をとることにしたものであり、議長が議事進行上必要な措置であったと判断しています。
ただし、安易な休憩要求に対しては、議長の議事整理権によりスムーズな議事進行に努めてまいります。
いただいたご意見については議員全員で共有し、より良い議会となるよう努めてまいります。
また、ご提案のあった庁舎1階のモニターやまどかぴあ1階での議会の配信につきましては、窓口の混雑する時間帯と重なる恐れがあること、また配信環境が整っていないことから現在配信の予定はありません。
このたびは、貴重なご意見をありがとうございました。
(議事課、プロモーション推進課)
保育所などの入所手続きについて
意見
保育園の申請において、前年度の用紙が使用できないにもかかわらず、11月中旬頃に配布されるのは遅いと感じる。
申請期間が短いため、保育園の訪問や署名、就業証明など、諸々の条件が重なると家庭や職場によっては準備する時間が不足する。
この点についてより配慮してもらえると助かる。
回答
日頃より、本市の教育・保育行政にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
保育所の申請に使用する様式を掲載する「大野城市保育所ガイド」については、できるだけ最新の情報を掲載するため、現在の発行時期(11月中旬)となっております。
保育所の入所申請に当たっては、原則、最新の様式を用いての申請をお願いしているところですが、事前見学時に保育所に提出する様式については、前年度の様式もご利用いただけます。
また、就労証明書につきましては、職場の証明に時間を要し、申請期限に間に合わないなどのご事情がある場合は別途ご相談ください。
今回頂いたご意見を参考に、今後も入所申請の利便化や保育所ガイドの早期発行について検討してまいります。
この度は、貴重なご意見を誠にありがとうございました。
(子育て支援課)
双胎妊娠家庭への支援と案内体制について
意見
現在双胎妊娠中で、妊娠8カ月頃に保健師から「ホームヘルプサービスの利用」を勧められた。
家庭の事情や、出産後に夫が育児休養を取得する予定であることも伝えたうえでの案内だった。
しかし実際に申請しようとした際、「両親とも育休中の場合は対象外」と言われ、利用するには委託業者と協議が必要と言われた。
注意事項にもその旨の記載はなく、そのあと電話での説明も一貫性に欠けた印象だった。
妊娠後期で身体的にも不安定な時期に、制度を当てにして準備を進めていたため、大きなショックを受けた。
また、今回のような対応が「双胎や多胎家庭」への理解不足から生じているようにも感じた。
両親が育休を取っていても、双胎育児は体力的にも精神的にも非常に負担が大きく、サポートの必要性は単胎の時と同じか、それ以上だ。
今後、同じような立場の家庭が混乱したり、不信感を持たないよう、
- 案内内容の統一
- 対象基準の明確化(特に多胎家庭への配慮)
- 担当者間での情報共有の徹底
をぜひ検討してほしい。
回答
日頃から本市の児童福祉行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
このたびは、子育て世帯ホームヘルプサービス事業の利用に際し、不快な思いや不安な思いをさせましたこと、心よりお詫び申し上げます。
本件につきましては、受託業者に状況を聴取したところ、市からのご案内と異なっていたことが確認されました。
受託業者に対しましては、対応方法等について指示をするとともに、サービスの利用に関して、市と受託業者との間で説明に違いが生じることのないよう、改めて指導を行っております。
今後は、多胎であることも含め、各ご家庭の配慮すべき事項に十分に留意するとともに、担当者間で丁寧に情報共有を図りながら、安心してサービスをご利用いただけるように努めてまいります。
このたびは、貴重なご意見ありがとうございました。
(こども家庭センター)
市役所の職員数について
意見
市役所の職員数が少なすぎて仕事が処理できない。
人事担当は何を考えているのか。
新規採用職員より退職者が多いのではないか。
いつになったら逆転するのか。
精神疾患を抱えている職員も多数いると聞いている。
会計年度任用職員ばかり増やして何がしたいのか。
昨日も仕事のために出勤した。
回答
本市の職員採用につきましては、年齢構成も考慮しながら、計画的に進めているところです。
近年、全国の自治体において、民間企業や他の自治体へ転職する職員が増え、人材の流動化が進んでいるところです。
また、メンタル不調による病気休暇を取得する職員についても、全国的に増加し続けている状況です。
本市ではこのような状況を鑑み、民間試験(SPI3)による試験区分や行政経験を有する者の中途採用の試験区分を設ける等、多様な人材の確保に務めております。
また、このことと併せ、業務の効率化や事業の見直しを行いながら、より効率的且つ効果的に市民の皆さまに行政サービスを提供できるよう、重層的に取組を進めているところです。
なお、会計年度任用職員については、所管課からの要望に基づき、政策面や財政面等を総合的に勘案し、審議の上、必要な予算を計上し、議会の承認を得て、配置を行っております旨、併せて申し添えます。
この度は貴重なご意見ありがとうございました。
(人事マネジメント課)
市民の方からのご意見の中に職員からの意見が混在することについて
意見
時々、市民の意見の中に、職員の意見が混じっているがおかしいとは思わないのか。
この場は、市民の方が市役所の業務や県、国に対する苦情、意見等を聞いていただく場と理解している。
そこに職員の意見があることに違和感を感じる。
回答
日頃より、市政にご協力いただきましてありがとうございます。
本市では、「大野城市市民の声取扱要綱」に基づき、皆様から寄せられる提言や要望を受け付け、行政サービスの改善のために活用しています。
その際、様々な観点から市政への意見をいただけるよう、市内に居住されている方だけではなく、市内に通勤・通学されている方や、市内出身の方等からの意見も受け付けております。
職員が特定の立場や業務上の観点から意見を出す場合もございますが、それらも市民サービスや行政運営の参考にするための意見として捉えております。
今回いただいたご意見につきましては、今後の運用や規定の改善を検討する際の参考とさせていただきます。
この度は貴重なご意見をありがとうございました。
(プロモーション推進課)
大野小学校校庭南側の植栽撤去と歩道設置について
意見
大野小学校の校庭の南側の植栽を撤去して、児童の登校用歩道を設置してはいかがか。
朝、通勤中の車が結構走っているので、児童の安全確保の意味でも有効と考える。
回答
このたびは、児童の安全に関する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
ご指摘いただきました点について、校庭南側の植栽帯は学校敷地内にあり、道路からの目隠しとして設置した経緯がございます。
このことから、現在撤去をする予定はございませんが、植栽により通行の妨げとならないよう、年に1回の樹木剪定作業を実施しております。
引き続き、児童の安全確保を第一に考え、維持管理を行ってまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
(教育総務課)
東コミュニティセンターに設置してあった血圧測定器が撤去された理由について
意見
現在、コミュニティセンターに設置されていた血圧測定器が撤去されているが、その理由を教えてほしい。
故障したから撤去されたのか、それとも利用者が少なかったからなのか、どちらなのか。
自分は軽スポーツの愛好者で、コミュニティセンターを定期的にサークル活動で利用している者だ。
高齢者でもあるため、練習前に血圧測定器を利用して自己のコンディションを確認していた。
できれば血圧測定器を再設置してほしい。もし故障しているのであれば、修理をお願いしたい。
市は市民の健康増進を掲げていると思うが、血圧測定器もその一助になっていると思うので、対応をお願いする。
それから、このような備品を撤去する際には、センター利用者に理由や予告、告知をしてほしい。
回答
この度はご意見をいただきありがとうございます。
東コミュニティセンターに設置しておりました血圧測定機につきましては、計測値が不安定になる事象が発生したため、現在撤去しております。
現在のところ、修理や更新は未定ではございますが、利用者の声などを参考にしながら、今後再設置について検討してまいります。
(地域行政センター統括課)
色付きトレーの資源ごみ回収について
意見
資源ごみ回収について。
白色のトレーはペットボトルと一緒にリサイクルとして回収されているが、最近は黒色や色付きのトレーも多い。
黒色や色付きトレーは、近隣のスーパーでもリサイクル品として回収されていないし、市の資源ごみで出せると助かるのにといつも思っている。
なぜ色付きのトレーはリサイクルできないのか。
燃えるごみとして出すのには抵抗がある。
回答
日々リサイクルを意識していただいておりますこと、大変感謝申し上げます。
さて、発泡スチロール製白色トレーにつきましては、市で「ペットボトル・白色トレー」の資源ごみ袋で、燃えるごみとは別に回収しているところです。
回収された白色トレーは春日大野城リサイクルプラザで選別され、リサイクル業者へ引き渡しを行っております。
リサイクル業者は自身の工場で白色トレーを破砕・洗浄・溶融し、プラスチック製品の原料であるペレットへもう一度生まれ変わらせます。
ペレットは各製品を作っているメーカーの手に渡り、新しい白色トレー等のプラスチック製品になるという工程です。
このとき、色付きのトレーが混ざっていると、溶融した際に色が混じり合い、出来上がるペレットが濁った黒色になります。
清潔なイメージとは程遠く、顔料の添加による着色もできないため、この黒いペレットを使用したいメーカーは非常に少なく、新しい製品としての行き場がほとんどないというのが現状です。
現在の技術では、リサイクル時に色を抜くことはコストがかかりすぎて実用的ではないため、現状市では十全にリサイクルできる白色トレーのみを皆様に分別していただいているところです。
いずれ新たな顔料や脱色技術の開発が進めば、色付きトレーもリサイクルできる日が来ると考えておりますが、それまでは今の分別を続けていただけますよう、お願い申し上げます。
(循環型社会推進課)