大野城心のふるさと館運営ボランティア「ふるサポの会会員」の個人情報の漏えいについて

大野城心のふるさと館の運営ボランティア「ふるサポの会会員」の個人情報が漏えいしたことが判明しました。
この度は、個人情報が流出した市民の皆様に多大なるご不安やご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。

概要

令和6年7月24日（水曜日）に大野城心のふるさと館の運営ボランティア「ふるサポの会会員」の令和6年8月の活動シフト表をメール送信対象者（53名）にメールでデータ送信した際、本来はシフト表のみをPDF化し送信すべきところを、会員89人の個人情報が入った原本データ（Excelファイル）を送信してしまいました。

漏えいした個人情報の内容

氏名及び口座情報（銀行名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義人）

漏えいした個人情報の人数

氏名のみ漏えいした人数　8人
氏名及び口座情報が漏えいした人数　81人　合計89人

対応

当該メールを送信した直後、送信者自らが誤ったデータを送信したことに気づき、メールソフト機能を活用して送信取消しを行いましたが、メール受信側が使用するメールソフトによっては削除ができない可能性があるため、漏えいの対象となった会員（89人）全員に対し、電話で謝罪を行うとともに、メール到達の確認、受信している場合は削除の依頼を行いました。
なお、電話による口頭確認の結果、メール送信対象者（53人）のうち、当該メールを受信した会員は30人であったことが判明しました。
また、今後は個人情報の漏えい対象者全員（89人）に対し、本事案に対するお詫びと個人情報漏えいに至ってしまった経緯、漏えい発覚後の対応内容及び本事案による被害が生じた場合の対応などについて明記した文書を送付する予定です。