ジェネリック医薬品にしませんか
更新日:2023年6月28日
医療機関の診察により処方されている薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えると、薬代を安くでき、窓口での支払いが少なくなります。また、加入者全体で負担している国民健康保険(国保)の医療費も減らすことができます。
ジェネリック医薬品とは?
医薬品メーカーが開発した「先発医薬品(新薬)」の特許が切れた後に、同じ有効成分で製造・販売されている医薬品
注:使用されている添加物などは、先発医薬品と異なることがあります。
希望シール(市役所の国保窓口にあります。)
どのくらい安くなるの?
種類によって異なりますが、先発医薬品より3割から5割程度安くなります。ただし、高額療養費の対象になる場合などで、自己負担額は変わらない場合もあります。
希望するときは?
ジェネリック医薬品に切り替えたいときは、医師・薬剤師に相談してください。希望を簡単に伝えることができる希望カードもあります。
注:症状やアレルギーなどによっては替えられない場合もありますので、医師・薬剤師の指示に従ってください。
案内を送っています
国保に加入していて、ジェネリック医薬品に替えると薬代が大幅に安くなると見込まれる人に、切り替えの案内を送っています。どのくらい安くなるか、目安にしてください。
ジェネリック医薬品 Q&A
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このページに関する問い合わせ先
市民生活部 国保年金課 国保年金担当
電話:092-580-1846,092-580-1952
ファクス:092-573-8083
場所:本館1階