男女共同参画啓発冊子「あなたらしく、わたしらしく」
更新日:2023年12月12日
男女共同参画とは、従来の「女らしさ」や「男らしさ」などの固定的な考え方や慣習をなくして、男女ともに生き生きと、豊かで幸せに生活できる社会の実現を目指すことです。
大野城市では、市民の皆様一人一人に、男女共同参画について自分にできることを考え、行動に移していただきたいという思いをこめて、啓発冊子を発行しています。ぜひ、ご覧ください。
令和5年度発行「あなたらしく、わたしらしく」
アンケート
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SDGsクイズの答え
1.SDGsとは( )年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
答え A.2030年
2.SDGsのゴール(目標)数で正しいものは?
答え B.17
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。 (外務省ホームページより)
3.世界中の女の子や女性のうち、18歳になる前に結婚した人は?(2023年推計)
答え C.6億4000万人
現在生存している推定6億4,000万人の女の子と女性が、18歳未満で結婚しました。これは1年あたり1,200万人の女の子が18歳未満で結婚していることになります。18歳未満で結婚した女性の割合は、5年前に発表された前回の推定値と比較すると、21%から19%に減少しています。しかし、このような進展にもかかわらず、2030年までに児童婚をなくすというSDGsのターゲットを達成するためには、世界の児童婚の減少が今の20倍以上の速度で進む必要があります。
(公益財団法人 日本ユニセフ協会ホームページより)
4.女性の経済的、政治的、社会的地位においてジェンダー平等を尊重する日として 設定された「国際女性デー」は何月何日?
答え A.3月8日
「国際女性の日」は、国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。
日本では、3月8日に、男女共同参画担当大臣が、国際女性の日に寄せてメッセージを発出しています。3月8日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。 (内閣府男女共同参画局ホームページより)
5.世界で出生登録がされていない5歳未満の子どもの割合は?(2021年推計)
答え B.4人に1人
現在、5歳未満の子どもの4人に1人が出生時に登録されていません。また、登録されていても、登録を証明するものを持っていない場合もあります。
現在、全世界で2億3,700万人もの5歳未満児が出生証明書を持っていないと推定されています。
(公益財団法人 日本ユニセフ協会ホームページより)
令和4年度発行「あなたらしく、わたしらしく」
クロスワードのこたえ
クロスワードの答えは、 バイアス でした。
令和3年度発行「あなたらしく、わたしらしく」
令和2年度発行「あなたらしく、わたしらしく」
令和元年度発行「あなたらしく、わたしらしく」
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このページに関する問い合わせ先
市民生活部 人権男女共同参画課 人権男女共同参画担当
電話:092-580-1840
ファクス:092-574-2053
場所:新館2階