ペットの重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に注意しましょう 最終更新日:2025年12月4日 (ID:7979) 印刷 ページ内目次重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは犬や猫のSFTSについてペットの感染予防について犬や猫にマダニを見つけたらペットからの感染を防ぐためにお問い合わせ先 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)はウイルス性の病気で、動物からヒトへ伝播する感染症(動物由来感染症)です。感染は主にマダニ類が媒介しており、マダニがSFTSに感染した動物を刺すことでウイルスを保有・運搬し、その後他の人や動物を刺した時にウイルスを感染させます。また、感染動物の体液や血液などに触れることによっても感染することがあります。重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省ホームページ) (外部サイトにリンクします)SFTS発症動物について(ネコ,イヌを中心に)(国立健康危機管理研究機構ホームページ)(外部サイトにリンクします) 犬や猫のSFTSについて 犬や猫もSFTSウイルスに感染すると人と同様の症状を呈するとされています。過去には犬や猫から咬傷や濃厚接触等により飼い主や獣医療関係者への感染が発生しています。マダニによる人獣共通感染症に注意しましょう(福岡県ホームページ) (外部サイトにリンクします) ペットの感染予防について SFTSの感染源となるマダニは通常家の中には生息していません。しかし、森や茂み、河川敷などに行くことでペットにマダニが付着する可能性がありますので、ペット用のダニ駆除剤等で予防を行ったり、散歩後のペットの体表チェックを行うことで感染リスクを減らすことができます。 犬や猫にマダニを見つけたら マダニが犬や猫の体表にしっかりと食い込んでいた場合は、無理に取ろうとせず動物病院に連れて行きましょう。無理に取るとマダニの口の部分が体に残り、膿んでしまったり体液を逆流させてしまうことがあります。また、取り除いたマダニに咬まれるとSFTSに感染する可能性がありますので注意が必要です。 ペットからの感染を防ぐために 犬や猫といったペットに口移しで食べ物を与えたり一緒の布団で寝たりといった過剰な触れ合いを避けるようにしましょう。ペットに触った後は手を洗いましょう。また、ペットの健康状態をチェックし、体調不良の場合は早めに医療機関を受診するよう心がけてください。(詳しくは以下のリンク先をご覧ください)犬猫からの重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染を予防しましょう(福岡県ホームページ)(外部サイトにリンクします)「犬猫の SFTS 対応の手引き」を作成しました!(福岡県ホームページ)(外部サイトにリンクします)