シビックゾーンとは、「都市空間」と訳される公共空間の概念です。
大野城市においては、市庁舎を中心とした公共施設などが集中的に立地する区域で、市庁舎、大野城心のふるさと館、大野城まどかぴあ、総合福祉センター、大文字公園、すこやか交流プラザの周辺エリアを対象としています。
公共施設による市民のさまざまな集いや交流が生み出される空間を創造しながら、市の中心部に相応しい都市部の形成を進めます。
目的
公共施設の機能の集約や再配置により、相互連携・補完を図ることで、子どもから高齢者まですべての人々に利用される、交流やにぎわいのある中核の創出を目的とします。
なお、シビックゾーンは市内の各公共施設の機能を市の中心部に集約させるものではなく、むしろ交通網や「大野城トレイル(市内に点在する歴史遺産や自然、文化のポイントをつなぐ散策路)」などによって、本市に点在するまちの魅力や機能をつなげる中核を担うものです。

機能別ゾーニング
機能の集約・再配置を図るため、シビックゾーンを「子ども・子育て・健康ゾーン」、「文化・学習・にぎわいゾーン」、「行政・福祉・ボランティアゾーン」の3つに区分し、それぞれの基本的な考え方を設定しています。

子ども・子育て・健康ゾーン
すこやか交流プラザを子育て支援ネットワークの中核と位置づけ子育て支援機能の強化を図るほか、従来からの健康づくりの拠点と合わせて、幅広く活用されるゾーンを整備します。

文化・学習・にぎわいゾーン
大野城まどかぴあや大野城心のふるさと館の連携を軸として、市内外を問わず、さまざまな人が交流し、集うゾーンを整備します。

行政・福祉・ボランティアゾーン
行政機能を集約し、他の団体などと連携しながら防災や福祉などの時代のニーズに対応するゾーンを整備します。
