高齢者の転倒骨折や青壮年者のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の改善に、歩くことが有効であることは知られています。ただし、いきなり長時間や長距離を毎日頑張りすぎると、膝や腰を痛めることがあります。初めての人は「今よりも5分多く歩く」程度から始めましょう。
ウオーキングのポイント
普通の歩き方では運動量が増えません。腕をやや大きく振り、さっさと歩きましょう。歩幅は、身長マイナス90センチメートルを目標にしますが、体格や年齢により個人差がありますので、無理なく広めにとって歩きましょう。ウオーキング前後に下半身のストレッチ体操を行いましょう。
生活の中にウオーキングを取り入れる工夫
バス停は、1区間徒歩5分から10分程度の距離にあります。10分は成人で約1,000歩、歩行距離で600メートルから700メートルに相当します。毎日これだけ歩くだけでも、生活習慣病が減少すると言われています。
ビジネスマンや仕事で毎日出かける人には、バス停や駅をひとつ手前で降りる1駅ウォークがおすすめです。少なめの買い物を毎日歩いてする、近くの公民館やコミュニティセンター、郵便局などには歩いていくことなどもひとつの方法です。
ウオーキングをする時の注意点
早朝や夜に歩く場合は、安全面の工夫も必要です。
明るい色の衣服を着用することは基本ですが、最近では光るリストバンドやナップザックもあり、比較的安価で簡単に購入できるものも増えてきました。このようなグッズも使って楽しく安全にウオーキングしましょう。長時間歩く時は水分補給も忘れずに。

歩いている人は歩こう運動記録カードを使ってみましょう
すでにウオーキングしている人は、歩こう運動に参加して、1万キロ達成を目指してみませんか。歩いた距離を地図や歩数計で確認後、歩こう運動記録カードを塗りつぶして、健康課に提出してください。
1万キロを達成した人は「健康、食育フェスティバル」で表彰されます。友人や家族と一緒に皆さんも参加しませんか。
ウオーキングマップ
市では健康づくりのためにウオーキングを推進しています。すこやか交流プラザやコミュニティセンターで歩こう運動記録カード(かたつむりカード)を配布しています。あなたの健康づくりにぜひ活用してください。