本計画は、令和4年度に策定した「大野城市DX推進計画」(計画期間:~令和7年度末)を改定し、令和 8年度以降も最新のデジタル技術や国の動向、社会情勢の変化を反映しながら、着実に市のデジタル化を進めるために策定したものです。
実現したい将来像(ビジョン)「まちにもっと、ひとにもっと ~デジタルがひらく新時代~」
令和6年3月に策定した第6次大野城市総合計画 後期基本計画「自治体経営方針 方針7 自治体DXの推進」において、「デジタル技術により行政の機能・サービスが高度化・効率化されている」姿を目指すこととしています。
また、総合計画(基本計画)では今後取り組むこととして、「市民の暮らしを豊かにするスマートシティの実現」と、「行政運営の高度化・効率化の推進」に取り組むことで、将来像(ビジョン)の実現を目指します。
テーマ1 窓口サービス等のDXと利用者の利便性向上
24時間いつでもどこでも申請可能なオンライン手続きの拡充による、「行かない窓口」の実現や、公共施設にインターネット回線を敷設し、利用用途を拡大することで、利用者の利便性向上と活動の活性化を目指します。
テーマ2 行政業務のデジタル化と業務の効率化
市役所からの通知物をオンラインで受け取れたり、生成AIを活用した行政手続きの案内を受けるなど、市民が最新のデジタル技術の恩恵を受けられるよう、積極的に活用します。
テーマ3 職員の働き方改革と柔軟な勤務環境の実現
業務の効率化を考慮したシステムの調達・構成に努め、事務を省力化し、業務量の削減を積極的に行います。また、テレワークを行うことができる環境を整備し、職員の柔軟な働き方の実現を目指します。
テーマ4 データ利活用と技術の活用促進
各課が保有するデータを共有、一元管理するシステムを運用することで、情報共有の効率化と、データの利活用の幅を広げます。
テーマ5 セキュリティ対策の強化と運用の高度化
巧妙化・高度化するサイバー攻撃に対応できる万全のセキュリティ対策を講じるため、庁内で使用するパソコンやネットワーク機器を常時監視し、障害等が発生した場合に早急に対応できる仕組みの構築を目指します。
テーマ6 人材育成とDX推進の専門的能力の向上
積極的に職員研修などを実施し、DXの理念理解を深めるとともに、職員が付加価値の創出を目指した真のDXに取り組む環境実現を目指します。