交通事故にあったら、落ち着いて行動しましょう。
更新日:2025年2月21日
運転中や歩行中に交通事故にあったら、落ち着いて行動しましょう。
安全の確認
けが人がいる場合は、その救護が最優先です。すぐに119番通報して救急車を呼びましょう。
医療機関への受診
交通事故直後は、精神的に動揺や興奮していて、痛みやしびれに気づかないことがあります。けがによっては、数日後に症状が現れ、死亡するケースもあるため、けがの有無に関わらず、衝撃を受けたら必ず医療機関を受診するようにしましょう。
道路上の危険防止
多重事故を防ぐため、自動車や自転車は歩道の端などの安全な場所に移動させましょう。
(事故の現状を写真に撮るなどして証拠を保管して、移動させましょう。)
警察へ通報
現状の状況を確認し、警察に110番通報しましょう。
相手の確認、保険会社への連絡
- 相手の名前、住所、連絡先を確認しておきましょう。
- 加入している保険会社にも連絡しましょう。
関連リンク
- 「交通事故にあったときには」・「交通事故被害者ノート」(国土交通省ホームページ)(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
環境経済部 生活安全課 生活安全担当
電話:092-580-1897
ファクス:092-573-0022
場所:新館4階