高架下のにぎわいづくり実証実験について
更新日:2024年10月1日
本市と西日本鉄道株式会社は共同で、高架下空間の利活用に関する実証実験に取り組むことといたしましたので、お知らせします。
事業の目的
高架下に憩える空間を確保することで、高架周辺整備に対する機運の醸成を図ることを目的としています。また、イベント等の利用を通じて、将来的なイベント利用や西鉄によるテナント誘致に対する意向や課題等の把握をします。
事業の内容
高架下の広場空間に人工芝・テーブルベンチ・トレーラハウスなどを配置し、同時に、物販やフリーマーケットなどのイベントも実施します。実験の実施期間中、この広場空間を一般に開放しますので、東西の連絡通路や憩いの場としてぜひご利用ください。
実施の場所
県立筑紫中央高校前の西鉄天神大牟田線高架下
実施期間
令和6年10月1日~12月28日(約3ヶ月間)
運営主体
大野城市にぎわいづくり協議会
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。
このページに関する問い合わせ先
都市整備部 連立・高架下活用推進課 事業推進担当
電話:092-580-1967
ファクス:092-572-8432
場所:本館2階