メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
大野城市

トップページ > 大野城市の紹介 > 歴史と文化財 > 特別史跡 大野城跡 > 特別史跡大野城跡アクセスマップ

特別史跡大野城跡アクセスマップ

更新日:2022年2月15日

大野城跡へのアクセス

太宰府口城門・尾花礎石群・焼米ケ原までの時間

日本100名城スタンプ設置所

みどころ1 増長天礎石群(ぞうちょうてん礎石群)建物の跡

増長天礎石群の写真大野城跡の中では最も南側に位置する建物群です。現在は柱を建てた礎石が残っているだけですが、4棟の建物が向きをそろえて整然と並んでいます。その規模は約10メートル×6メートルで、倉庫として使用されていたと考えられます。建物群のすぐ隣には、土塁が非常によく分かる状態で巡っています。

みどころ2 鏡池(かがみいけ)井戸の跡

鏡池の写真増長天礎石群のすぐそばにある池で、円形の大きなくぼ地に水が湧き出しています。1994年に福岡県を襲った大渇水のときも枯れることはありませんでした。鏡池には雨乞いにまつわる伝説があります。日照りが続くときは、この池の底に沈んでいる鏡を取り出して祈ったとか、また、池の中に鏡を投げ入れて雨降りを祈ったといわれています。

みどころ3 太宰府口城門(だざいふぐちじょうもん)門の跡

太宰府口城門の写真大野城跡では現在城内と城外を結ぶ城門が9カ所見つかっており、そのうちの1つが太宰府口城門です。現在は門柱の礎石を残すのみですが、発掘調査の結果、2回建て替えられていたことが分かりました。門の西側の谷間は石塁で塞いでいます。

みどころ4 百間石垣(ひゃっけんいしがき)石塁

百間石垣の写真大野城跡の北側にある大きな谷部につくられた石塁で、大野城の石塁の中では、最も大きく目立つものです。水害により流出してしまった部分も含めて長さ約200メートル、最高の高さは約6メートルもある堂々たるもので、車道から見ることができます。

 

 

 

Get Adobe Acrobat Reader

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。

このページに関する問い合わせ先

地域創造部 心のふるさと館 文化財担当
電話:092-558-2206
ファクス:092-558-2207
場所:大野城心のふるさと館1階
住所:〒816-0934 福岡県大野城市曙町3-8-3

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?

注意:
こちらは問い合わせ用のフォームではありません。業務に関する問い合わせは「メールでのお問い合わせはこちら」をクリックしてください。