家庭ごみの減量にご協力を!(PR動画もご覧ください!)
更新日:2024年1月12日
わたしも あなたも そして みんなで
みんなで意識・行動して目指す循環型のまち 次につなぐ Onojo Ring
大野城市は始めています!
- Onojo Ring 4つの「R」
- Refuse(リフューズ)「抑制 そもそもごみを出さないように」
- Reduce(リデュース)「削減 ごみを減らす」
- Reuse(リユース)「再利用 繰り返し使えるものを」
- Recycle(リサイクル)「再資源 まだまだ使える」
Onojo Ring PR動画
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ショートバージョン
ごみ処理に1人当たり年間約13,000円!
令和4年度のごみ排出量は、2万8023トンで、そのうち家庭系ごみの排出量は1万9742トン、1人1日当たり、約527グラムでした。令和4年度のごみ処理費(収集、資源化、最終処分などの費用)は、約13億4712万円で、市民1人当たり約1万3000円を負担したことになります。
ごみ処理費用には、ごみ袋や粗大ごみシールの売上金(約2億9713万円)と約10億4999万円の税金が使われています。
皆さんのごみ減量の努力により、確実に処理費用を削減できます。
ごみの現状
もえるごみの中には、賞味・消費期限切れの食品や調理くずが多く混じっています。また、分別すればリサイクルできる「雑がみ」も多く出されています。これらを減らすことでごみ減量につながります。
ごみ減量のポイント
- 食品を買いすぎない
- 賞味期限と消費期限の意味を知る
賞味期限:おいしく食べることができる期限(この期限を過ぎてもすぐに食べられないことはない)
消費期限:期限を過ぎたら食べないほうがよい期限 - 野菜などの傷みやすい食品は早めに使い切る
- 食べきることができる量に合わせて調理し、作りすぎない
- 捨てていた野菜の茎や皮を使って調理する
- 新聞紙・ダンボール・雑誌・雑がみ(包装紙・トイレットペーパーの芯・菓子箱など)飲料用パック・古布は、古紙等回収倉庫や集団回収に出す
- 資源ごみ(ビン・缶、ペットボトル・白色トレー)はきれいに洗って出す
注:汚れているものは、リサイクルできません。 - リユースする
リユースショップ、フリマアプリを上手に利用しましょう
このページに関する問い合わせ先
環境経済部 循環型社会推進課 生活環境・最終処分場担当
電話:092-580-1889
ファクス:092-573-0022
場所:新館4階