下大利駅東土地区画整理事業
更新日:2024年4月24日
下大利駅東土地区画整理事業は大野城市が進める「西鉄天神大牟田線沿線まちづくり計画」の3つのプロジェクト((1)西鉄天神大牟田線連続立体交差事業、(2)街路事業、(3)土地区画整理事業)の1つです。これらの事業によって、まちの基盤が整い、さらなる土地の高度利用が予想されます。そこで、魅力的な駅前地区のまちづくりを行うために、市民参加による区画整理研究会やまちづくり研究会をワークショップ形式で開催し、タウンスポット・歩行者空間の整備、地区計画、景観ガイドラインなどを策定しています。
注:下大利駅東土地区画整理事業は、減価補償地区であるため「保留地」はありません。
土地利用方針
「緑があふれ輝き、暮らしが育まれるほ~むタウン」
これまで歩行者にとって狭く危険な道路も、緑あふれたゆとりある歩行者空間に生まれ変わります。また、誰もが快適に生活でき、気軽に訪れることのできるようなまちづくりを目指した基盤整備を行っていきます。
- 施行期間:平成12年度から令和8年度まで
- 施行面積:約8.3ヘクタール
- 施行地区
東大利一から三丁目の一部
下大利団地の一部
今後の予定
下大利駅東土地区画整理事業は平成12年1月に都市計画決定、平成12年6月に事業認可を受け、平成25年3月に換地処分を行っています。
今後は、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業完了後(令和6年度予定)、およそ2年間の道路整備を行い、令和8年度末までの事業完了を目指しています。
目次
このページに関する問い合わせ先
都市整備部 都市計画課 都市計画担当
電話:092-580-1867
ファクス:092-572-8432
場所:本館2階