空き巣(侵入盗)に注意
更新日:2019年7月24日
補助錠
空き巣などの住宅侵入盗の被害は、マンションなどの共同住宅、一戸建てともに、無施錠が約4割と、ほぼ同じ割合で発生しています。(警察庁資料による)
季節によっては、窓を開けたままにする場合がありますので、十分に注意してください。
泥棒が嫌いなこと
侵入に時間がかかる家
効果的な対策
- 窓を強化ガラスにする
- 面格子や補助錠をつける
- ドアに補助錠やガードプレートをつける
人の目
近所の人と挨拶を交わす習慣をつくり、不審な人には声をかけ「見られていること」を意識させることが大切です。
音や光
目立つことを嫌うので、音が出るように通り道に砂利を敷く、センサーライトをつけることが効果的です。
「セキュリティ・ホーム」認定制度を知っていますか?
NPO法人福岡県防犯設備士協会が防犯に関する一定の基準を満たした物件を認定する制度です。認定を受けると、認定シールや登録カードが交付されます。
メリット
- セキュリティ・ホームの認定を受けた長期優良住宅の施主は「ふくおか型長期優良住宅」の優遇制度も受けることができます。
- 県内協力企業の店舗などでの商品割引など
- 詳しくは福岡県のホームページをご覧ください。
住宅侵入盗とは
- 空き巣:住人が不在のときに侵入
- 忍込み:夜間、住人の就寝時に侵入
- 居空き:住人は屋内にいるが、いない部屋に侵入
このページに関する問い合わせ先
環境経済部 生活安全課 生活安全担当
電話:092-580-1897
ファクス:092-573-0022
場所:新館4階
このページに関する問い合わせ先
春日警察署防犯係
電話番号:092-580-0110