家族みんなで防災会議・ふれあいのまちづくり
更新日:2019年7月24日
家族みんなで防災会議
日ごろから家族で「防災会議」を行い、防災時の行動や役割を決めておけば、段取りよく行動できます。
役割分担を決めておく
予防対策の役割と災害時の役割を決めておきましょう。
家屋の危険個所チェック
家の内外に危険個所がないか調べましょう。
家族構成と使用期限に注意して、必要な品物がそろっているか確認しましょう。
家族が離ればなれになったときの避難場所を決めておきましょう。
ふれあいのまちづくり
阪神・淡路大震災は、「地域の人々が協力し合って、防災活動を進めることが大切」という重要な教訓を残しました。
特に、高齢者、子ども、病気や障がいのある人、外国の人など災害に弱い人には、地域のみなさんが支援の手を差し延べましょう。
これらの人々を災害から守るために、一人一人ができることを考え、災害弱者も安心して暮らせる地域こそが災害に強い地域です。
そのためには、次のように日ごろから地域のコミュニケーションを大切にしていくことが重要です。
- 日ごろから災害弱者との交流を密にしましょう。
- 近所の人と気軽にあいさつをしましょう。
- 家族だけでなく、隣人にも関心を持ちましょう。
- 祭りなど地域の行事に積極的に参加しましょう。
- 地域で実施する防災訓練に参加しましょう。
- 自主防災組織に積極的に参加しましょう。
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このページに関する問い合わせ先
危機管理部 危機管理課 消防・防災担当
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