成人男性の風しん抗体検査・定期予防接種
更新日:2025年1月23日
風しんの追加的対策事業は令和6年度末で終了予定です。
風しん予防接種は、予防接種法に基づき公的に行われています。公的な接種を受ける機会がなかった男性は、他の世代に比べて抗体保有率が低くなっています。対象者には令和6年5月にクーポン券を送付しています。クーポン券の有効期限は令和7年2月末です。クーポン券を使用して無料で抗体検査・予防接種を受けるには下記のとおり注意が必要です。- 抗体検査は令和7年2月末日までに受けてください。令和7年3月1日以降、クーポン券を使用して無料で抗体検査を受けることはできません。
- すでに検査などで風しんの抗体が少ないと判明している場合に限り、令和7年3月1日から令和7年3月末日までの間も、無料で予防接種を受けることができます。ただし、請求・支払事務の都合により、原則として住民票所在地の市区町村に所在する医療機関で予防接種を受けてください。
対象者
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性
接種までの流れ
- 対象者にクーポンが届く(令和6年5月に送付済です)
- クーポン券と本人確認書類を持って、市の特定健診や職場の健診もしくは指定医療機関で抗体検査を受ける
- 抗体検査で抗体価が低いと判定された場合は、指定医療機関で予防接種を受ける
指定医療機関は、厚生労働省ホームページ(外部サイトにリンクします)で確認してください。
クーポン券が手元にない人は、再発行をしますので、健康課(092-501-2222)までご連絡ください。
自己負担金
無料
医療機関向け情報
福岡県候補連合会による請求・支払い事務の終了について
- 国保連合会が代行する、集合契約における請求・支払い事務が令和7年3月10日(必着)をもって終了します。令和7年2月中に実施した抗体検査・予防接種の請求は、令和7年3月10日(必着)までに請求書等を国保連合会へ送付ください。
令和7年3月中の対応について
- 令和7年3月1日以降は、クーポン券の有効期限が経過しているため、抗体検査は実施しないでください。
- 令和7年3月1日から3月末までの間に実施した予防接種に係る費用請求は、国保連合会ではなく、被接種者の住民票所在地へ直接請求する必要があります。
- 大野城市民に対し、本事業による予防接種を3月中に実施した場合は、令和7年4月10日(必着)までに市区町村別請求書、クーポン券が添付された受診票または予診票とともに、健康課へ提出してください。
大野城市外の人が3月中に予防接種を希望する場合
- 住民票所在地の市区町村に所在する医療機関などで予防接種を受けていただくよう助言をお願いします。
- なお、市外住民に対する接種を妨げるものではありません。3月中に実施した予防接種に係る請求は、医療機関から被接種者の住民票所在地へ直接請求を行っていただく必要があります。市区町村によってクーポン券の有効期限や請求書等の対応が異なるため、接種前に被接種者の住民票所在地市区町村にお問い合わせください。
このページに関する問い合わせ先
すこやか福祉部 健康課 健康長寿担当
電話:092-501-2222
ファクス:092-584-5656
場所:すこやか交流プラザ
住所:〒816-0932 福岡県大野城市瓦田四丁目2-1