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大野城市

「介護マーク」を配布しています

更新日:2019年9月11日

高齢者や障がい者の介護は、他の人から見ると介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。介護する人が、介護中であることを周囲に理解してもらうために「介護マーク」を配布しています。

介護マーク

外出先の介護で、困っていませんか こんなとき、「介護マーク」を活用してください

  • サービスエリアや駅などのトイレで、介護者が付き添うとき、周囲から冷ややかな目でみられて困る。
  • 男性介護者が店頭で女性用の下着を購入するとき、いつも困っている。
  • 認知症高齢者を病院に連れて行ったとき、2人で診察室に入っていくと、見た目は健康そうなのになぜ2人で診察室に入るのか、呼びとめられる。
  • 駅で切符を買うときや、スーパーで買った物を袋詰めしているときなど、認知症高齢者は目を離したわずかの間にどこかに行ってしまうことがある。
  • 通りがかりの人に少しの間見守ってほしいと頼むのが大変。

 介護マーク着用例

対象者

高齢者・障がい者を介護する市民で介護マークの配布を希望する人

申込方法

申込書(長寿支援課・福祉課(市役所1階)、大野城市基幹型地域包括支援センター(市役所2階)で配付)に記入してください。その場で「介護マーク」を渡します。

このページに関する問い合わせ先

すこやか福祉部 介護支援課 介護サービス担当
電話:092-580-1860
ファクス:092-573-8083
場所:本館1階

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