【質疑回答(提案書等に関すること)】芸術文化情報発信サイト構築業務
更新日:2023年6月27日
質疑回答NO.1
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
芸術文化情報発信、新着情報の中にまどかぴあで行われるイベントもありますか。もしくは、まどかぴあとの連携も視野に入れていますか。
回答
「P6(2)大野城市芸術情報発信」は、大野城市における芸術文化情報について発信するページになります。内容によっては、まどかぴあで実施されるイベントも掲載する可能性はあります。「P6(3)新着情報」には、サイトに登録された情報について、登録順での掲載することを考えておりますので、市やまどかぴあの情報に限ったものを想定しておりません。なお、まどかぴあの情報を掲載することはあるかと思いますが、連携については現在検討しておりません。
質疑回答NO.2
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
事業者、アーティストに関して登録内容に違いがありますが、この種別の違いは個人か団体の違いでしょうか。事業者が登録することで具体的に何が投稿できるのか(イベント、会場など)をご教授ください。
回答
事業者は、「事業主催者」を表しており、芸術文化事業を主催する施設や団体等のことをいい、「アーティスト」は芸術文化の技術を持ち、事業で活動できる個人・団体を示しています。事業者が登録することで可能となる投稿は、事業者(施設や団体)が実施する芸術文化に関連したイベント情報となります。
質疑回答NO.3
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
芸術文化情報発信にある「プラン」とは具体的にどういったものでしょうか。
回答
「プラン」とは、大野城市が策定している芸術文化に関する10年間の計画のことをいいます。
詳しくは、「大野城市芸術文化振興プラン」をご覧ください。
質疑回答NO.4
資料名
プロポーザル募集要領
質疑内容
会社履歴内にはどのような情報が必要でしょうか。別途提出が必要な会社概要(パンフレット)に上記が含まれる場合は、会社概要の提出をもって確認いただくことは可能でしょうか。
回答
会社の業務内容など会社の概要が分かるもののご提出をお願いいたします。パンフレットで確認ができるのであれば、パンフレットのみの提出でも構いません。
質疑回答NO.5
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
大野城市に在籍するアーティスト数はどれくらいでしょうか。また、現状想定しているユーザー数の目安を教えてください。
回答
大野城市に在籍するアーティストは、今把握している限りでは、80前後となっております。今後、本サイトを通じて大野城市在籍の有無を問わず、大野城市で活動してくれるアーティストも登録可能と考えています。ユーザー数としては年間5,000人を目安としています。
質疑回答NO.6
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
登録項目や機能が多く、利用者(サイト管理者も含め)のハードルが高くなっていると考えますが、機能、登録項目内容、項目数の検討から提案可能ですか。
回答
サイトの機能については、仕様書のとおりとなります。ただし、その機能の目的が達成されるのであれば、操作などの方法については、より利用しやすいものを提案していただいて構いません。また、登録項目内容や項目数については、別途協議のうえ決定します。
質疑回答NO.7
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
市民レポーターは現在すでに活動していますか。何名在籍しており、一人のレポーターがどのくらいの頻度でいくつ記事を投稿していますか。
回答
市民レポーター制度は、今後実施を予定している制度となるため、現在は行っておりません。今後、レポーター制度や研修の検討を行った上で、募集を行う予定としております。また、レポーターの人数や記事掲載の頻度や掲載する記事の数については、今後検討します。
質疑回答NO.8
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
新着情報、支援制度情報、よろず相談所の運用、管理は大野城市で対応するのでしょうか。
回答
「新着情報」では、サイトに登録された情報を、トップページにお知らせとして掲載するものを考えています。そのため、情報が登録されれば自動的に反映されるものを想定しております。なお、「支援制度情報」及び「よろず相談所」の運用、管理は市で行います。
質疑回答NO.9
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
同一人物がアーティスト、市民レポーター、ファシリテーター、事業者となる可能性はありますか。
回答
仕様書に記載している条件のほかに、それぞれに登録するための要件を定めることとしております。その要件をクリアするのであれば、同一人物がアーティスト、市民レポーター等となる可能性があります。
質疑回答NO.10
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
アーティスト登録をしないとファシリテーターになれないのでしょうか。
回答
本サイトにおける「ファシリテーター」とは、「市で開催される(仮称)ファシリテーター養成講座を受講したファシリテーションできるアーティスト」を想定しております。市民にとってわかりやすいサイトとするためのコンテンツを作成する上で、アーティストとファシリテーターの双方に登録すべきか否かについては、今後協議の上決定します。
質疑回答NO.11
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
大野城市内における活動場所はどこを指しており、何ヵ所ありますか。
回答
市内の活動場所としては、大野城まどかぴあや各コミュニティセンター、公民館等の公共施設(35箇所程度)の他、今後、市内の文化団体等が活動している民間等の場所の調査を行います。また、サイト公開後も、芸術文化活動ができる場所の情報提供依頼を行う予定です。
質疑回答NO.12
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
アーティスト、ファシリテーター、市民レポーター、事業者の対象年齢、国籍、障がいの有無など制限はありますか。
回答
仕様書に記載している条件のほかに、それぞれに登録する要件については、今後検討することとしております。
質疑回答NO.13
資料名
芸術文化情報発信サイト構築業務仕様書
質疑内容
ファシリテーター養成講座はこれから実施予定とのことですが、初回はいつ実施で年何回の研修を行うかなど、プログラムは決まっていますか。(それにより、ファシリテータが登録し始める時期がわかるため)
回答
ファシリテーター養成講座の制度やプログラム内容については、現在検討中となっており、開始時期についても未定となっております。
このページに関する問い合わせ先
地域創造部 コミュニティ文化課 芸術文化担当
電話:092-580-1996,092-580-1876
ファクス:092-573-7791
場所:新館3階