市税などの納付は口座振替が便利
更新日:2023年4月1日
口座振替とは?
市税などを納める方法の一つです。取扱金融機関に申し込み、納期ごとに指定した口座から自動的に振り替えて納付する制度です。
また、2021年10月より、インターネットで口座振替の申込受付を開始しました。
毎月10日までの申し込みで、月末の納期限分(月末が土曜・日曜・祝日の場合は翌営業日)に間に合います。
口座振替の特徴
納付が便利
- 平日、仕事で忙しい人や不在がちの人でも納期ごとにわざわざ市役所や金融機関まで出かける必要がないので『便利』です
- 一度申し込めば、翌年度以降も自動的に継続するので『便利』です
安全・安心
- 現金を持って出かける必要がないため『安全』です
- うっかりしていても、納期限に確実に口座から振り替えられますので、納め忘れることがなく『安心』です
口座振替の申し込み
口座振替ができる科目
- 市県民税(普通徴収)
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税
- 国民健康保険税
- 介護保険料
- 後期高齢者医療保険料
取扱金融機関
- 福岡銀行
- 西日本シティ銀行
- 福岡中央銀行
- 筑邦銀行
- 佐賀銀行
- 熊本銀行
- 十八親和銀行
- みずほ銀行
- 筑紫農業協同組合
- 福岡県信用組合
- 九州労働金庫
- 福岡信用金庫
- 九州内のゆうちょ銀行または郵便局(沖縄県を除く)
税のほか、水道料金・下水道使用料・下水道事業受益者負担金・保育料(学童保育料を含む)・市営住宅使用料も口座振替を利用できますが、取扱金融機関や申込先が異なります。
担当課に確認してください。
注意
- 申し込みは随時受け付けますが、口座振替の開始まで日数を要します。手続きは早めにお願いします。
- 預貯金の残額が不足していると、振り替えができません。納期月には口座の残額に注意してください。
- 軽自動車税は納付義務者が所有している全ての軽自動車(二輪車を含む)が対象となります。車両を分けて口座振替をすることはできません。
- 固定資産税は納税義務者が変わらなくても、相続人代表者設定をしたり、共有持分を変更したりすると納付番号が変わります。納付番号が変わると口座振替は継続できませんので、改めて申し込みが必要となります。
- 国民健康保険と後期高齢者医療保険は、別の制度です。国民健康保険から後期高齢者医療保険に移った場合には改めて申し込みが必要となります。
納付金の種類 | 必要なもの | 申込先 | 問い合わせ先 |
---|---|---|---|
固定資産税・都市計画税 市県民税 国民健康保険税 軽自動車税 介護保険料 後期高齢者医療保険料 |
|
取扱金融機関の窓口(担当課でも受け付けます。) | 納税課 |
保育料 |
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取扱金融機関の窓口(担当課でも受け付けます。) | 子育て支援課 |
ランドセルクラブ利用料(学童保育料) |
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取扱金融機関の窓口(担当課でも受け付けます。) | 教育振興課 |
水道料金下水道使用料 |
|
取扱金融機関の窓口(担当課でも受け付けます。) | 料金施設課 |
下水道事業受益者負担金 |
注:口座振替依頼書は、納入通知書に添付しているほか、市内金融機関や市役所の担当課に備え付けています。
必要な場合は郵送しますので、連絡してください。
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
市民生活部 納税課 納税相談担当
電話:092-580-1831
ファクス:092-592-6286
場所:本館1階