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大野城市

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令和2年度決算報告/一般会計

更新日:2023年4月6日

 一般会計の決算額は、歳入492億1,021万4千円(前年度比36.5%増)、歳出481億8,967万6千円(前年度比36.4%増)で、収支は10億2,053万8千円(実質収支9億8,877万7千円)の黒字となりました。
 令和2年度決算は、新型コロナウイルス感染症に関連する事業の実施により歳入歳出ともに大幅な増加となりました。

歳入・歳出決算

歳入 492億1,021万4千円

歳出 481億8,967万6千円

家庭の借入金にあたる市債の残高

家庭の預貯金にあたる基金の残高

地方交付税

  • 国税の一定割合の額を国が市に交付したお金:27億5,299万9千円(-8,557万7千円 3.0%減)
    臨時財政対策債との合計:38億5,229万1千円(-9,191万7千円 2.3%減)

注:(   )内は前年度からの増減

臨時財政対策債

本来、国が地方交付税として交付すべき額に対して財源が不足するため、将来の元利償還額を、将来の地方交付税で措置することを条件に地方自治体に借金をさせるものです。

市債

  • 国や銀行から長期に借り入れたお金:31億7,634万7千円(5億9,611万5千円 23.1%増)
    うち臨時財政対策債:10億9,929万2千円(-634万円 0.6%減)

注:(   )内は前年度からの増減

皆さんの税金は、こんなことにも活かされています

政策1 地域づくり・自治体経営 ~地域と行政の共働による魅力輝くまちづくり~

心のふるさと館企画展事業 2,324万円

文化的資料に身近に触れる機会を提供するとともに、多様な興味関心のニーズに応え、市内外からの来館者に大野城市の魅力を発信するため、心のふるさと館で企画展を行いました。

政策2 子育て・教育 ~未来を担う子どもたちが心豊かに育つまちづくり~

青少年の居場所事業 7,548万円

青少年が気軽に立ち寄り、安心して過ごすことができる場所を提供し、社会性を持った青少年の育成を図るため、下筒井公民館移転後の施設を整備し、「ユープレ」の愛称で青少年の居場所がオープンしました。

政策3 健康長寿・福祉 ~誰もが自分らしくすこやかに生活できるまちづくり~

乳がん検診(個別検診)充実事業 898万円

乳がん検診について、全ての対象者が集団検診または医療機関での個別検診を選択できるように、検診体制を充実させることで、市民の健康保持・増進を図りました。

政策4 都市環境・安全安心 ~都市と自然が共生した安全で安心なまちづくり~

災害情報伝達システム改修事業  1億4,840万円

避難情報等の災害情報や国民保護等の緊急情報を市民に迅速かつ的確に伝達するため、災害情報伝達システムのデジタル化や、拡声子局の増設などを行いました。

このページに関する問い合わせ先

総務財政部 財政課 財政担当
電話:092-580-1821
ファクス:092-573-7791
場所:本館3階

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