令和元年度決算報告/一般会計
更新日:2023年4月6日
一般会計の決算額は、歳入360億5,573万円(前年度比0.5%減)、歳出353億2,517万4千円(前年度比0.5%減)で、収支は7億3,055万6千円(実質収支5億9,362万6千円)の黒字となりました。
歳入・歳出決算
歳入 360億5573万円
歳出 353億2,517万4千円
家庭の借入金にあたる市債の残高
家庭の預貯金にあたる基金の残高
地方交付税
- 国税の一定割合の額を国が市に交付したお金:28億3,857万6千円(-9,553万4千円 3.3%減)
臨時財政対策債との合計:39億4,420万8千円(-3億3,344万6千円 7.8%減)
注:( )内は前年度からの増減
臨時財政対策債
本来、国が地方交付税として交付すべき額に対して財源が不足するため、将来の元利償還額を、将来の地方交付税で措置することを条件に地方自治体に借金をさせるものです。
市債
- 国や銀行から長期に借り入れたお金:25億8023万2千円(-13億7281万2千円 34.7%減)
うち臨時財政対策債:11億563万2千円(-2億3791万2千円 17.7%減)
注:( )内は前年度からの増減
皆さんの税金は、こんなことにも活かされています
政策1 地域づくり・自治体経営 ~地域と行政の共働による魅力輝くまちづくり~
まどかぴあ移動図書館更新事業 2,120万円
移動図書館車両「わくわく号」の老朽化に伴う買い替えに合わせて、車載冊数が多い車両にリニューアルしました。
政策2 子育て・教育 ~未来を担う子どもたちが心豊かに育つまちづくり~
大野北保育所建替事業 4億7,550万円
建築から40年以上が経過したことや、送迎時の道路の混雑を解消するとともに、待機児童の解消に向けて定員拡充を図るため、移転・建替工事などを行いました。
政策3 健康長寿・福祉 ~誰もが自分らしくすこやかに生活できるまちづくり~
総合福祉センター改修工事助成事業 2,706万円
福祉活動の拠点である総合福祉センターの利便性の向上を図るため、センターを運営している社会福祉協議会に対して、建物の改修工事(トイレ、出入口スロープ改修など)にかかる費用の助成を行いました。
政策4 都市環境・安全安心 ~都市と自然が共生した安全で安心なまちづくり~
避難所サイン整備事業 1,285万円
災害時に市民を円滑に避難場所へ誘導し、災害による被害の軽減を図るため、誰にでもわかりやすく視認性の高い避難所サインの整備に着手しました。
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