むねじのつぶやき(市長のフォトレポート)【令和2年4月~6月】
更新日:2020年6月26日
動き始めた地域社会~非日常から新たな日常へ~
遠距離の移動も緩和され、学校に通う子どもたちの元気な声が地域に戻ってきました。家に籠っていた人たちも、かつての日常を求めて動きを早めているように感じます。
先週末は、約3カ月ぶりの公式行事に出席しましたので、ここにフォトレポートいたします。
6月20日(土曜日)
11時 「牛頸ダム水源祭」
水の恵みに感謝し、五穀豊穣を願う、毎年恒例の水源祭です。今年は、新型コロナウイルス感染症の終息を参加者みんなで祈りました。
昨年は少雨傾向で梅雨入りも大幅に遅れましたが、市民の皆さんの節水協力で何とか水不足を乗り越えることができました。今年のダム貯水率は十分に確保されていますが、牛頸からの恵みの水に感謝を込めて清酒で堰堤を清めさせていただきました。
6月21日(日曜日)
12時20分 「大野城心のふるさと館」訪問
「大野城跡」「水城跡」「善一田古墳群」など市内6カ所の文化財が近隣自治体とともに『古代日本の「西の都」~東アジアの交流拠点~』として『日本遺産』に拡大認定されました。早速、その概要がパネルで展示されています。
中2階の「大野城コレクションコーナー」では、なつかしい九州各地の観光地を題材としたレトロ絵葉書が展示されています。
また、2階の「ミニテーマ展示コーナー」では、最近大野城市に寄贈された考古・民俗資料が『市民のたから』と題して紹介されていました。
15時30分 大野城ガッツ「新入部員歓迎会」
これまで杉内俊哉投手、本多雄一選手などを輩出してきた名門大野城ガッツ(中学生硬式野球チーム)に35期生の15名が入部しました。遅ればせながら歓迎セレモニーが、グラウンド狭しと行われました。
世界の新型コロナウイルスの累計感染者数は900万人を超え、南北アメリカ大陸での増加は特に深刻です。また、インドやアフリカ大陸の感染拡大も歯止めはかかっていません。パンデミックは拡大中ということです。
日本では東京の感染者数の伸びが心配です。新型ウイルス感染の歴史を顧みると、第2波、第3波は必ずその時代の文明社会に襲いかかっています。私たちは油断することなく、3密を避ける努力を今一度心に刻み込まなければなりません。
戦いは、いまだ第2コーナーと心得べし。
(令和2年6月26日 井本 宗司)
そなえよ、つねに。
新型コロナウイルス対応で所管部署は多忙を極めていますが、梅雨期に入り、災害への備えも確認しておかなければなりません。
6月2日の「水防訓練」に続いて、16日には災害時の避難所設置や運営手順についての実施訓練が行われました。
新型コロナウイルス感染症流行下に災害が発生し避難所を開設する場合は、手洗いや咳エチケット等の基本的感染症対策をはじめ、3密回避などの配慮も必要となってきます。
平時にこそ訓練を重ね、具体的な対策をチェックしておかなければなりません。作成されたばかりの「避難所における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」ですが、今回の訓練でさっそく微修正がなされ、万全の備えを期しています。
〔追記〕
上の写真は、「職員参集訓練」が行われた6月12日に、私が徒歩で市役所に向かっているところです。
この訓練は、職員の参集にかかる所要時間を把握するために例年実施日を伏せて行っていますが、今年は感染リスク等を勘案し、事前通告をしました。
(令和2年6月19日 井本 宗司)
3カ月ぶりに経営推進会議を開催
市役所には、いろんな会議があります。予算編成や執行に関するもの、各分野の中・長期計画策定や検証に関するもの、もちろん関係する諸団体の皆さんをメンバーとする審議会や懇談会もあります。
庁内では、朝礼、終礼、テーマごとに集められる担当者会議や作業部会など、いつもどこかで打ち合わせや会議が行われていると言っても過言ではありません。
冒頭の写真は、原則として第一水曜日の就業前(午前8時開会)に行っている全管理職による「経営推進会議」(6月10日開催)の様子です。タテ割行政の弊害をとり除き、その時々の課題を市役所全体で共有しようと、市長就任以来続けています。開庁(午前8時30分)前に終了するのが理想ですが、少々タイムオーバーになってしまいます。この会議では毎回3分間スピーチ(テーマは自由)がありますが、趣味や家族の話、若い頃の成功談・失敗談、内に秘めた人生観や職業観など興味深い話が多く、私も楽しみにしています。
この「つぶやき」でも紹介してきましたが、今はすべての会議が3密回避で会場設営がなされています。経営推進会議も4月と5月は中止、今回は発表者と関係部署など35名の出席とし、あとはライブ配信を介しての参加となりました。
新型コロナウイルス対応で膨大な仕事をこなしている部署がある一方で、事業中止や閉館などで仕事が止まっているところなどが混在している今こそ、ヨコの連携を強め、これまで培ってきた職員力を全庁あげて発揮する時と言えましょう。困っているところに手を差しのべる自在のバックアップ態勢こそが、ワンチーム大野城の真骨頂であると私は自負しています。
さて、「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」も、6月11日の開催で47回目となりました。油断こそがクラスター発生の要因となります。各界と密に連絡をとり、庁内の情報共有を怠ることなく、市民のための実のある会議を常に心掛けていきたいと思います。
今後とも、市行政に対するご支援を切にお願い申しあげます。
(令和2年6月12日 井本 宗司)
出水期に備えた新規採用職員の研修(6月2日)
大野城市では、出水期に備えて6月第2日曜日に、消防団と市職員による「水防訓練」を毎年実施しています。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対応として『3密』を避け、実施内容を縮小し、令和2年度新規採用職員(17名)だけで「土のう作製訓練」と「積み土のう工法訓練」を梅雨入り前の6月2日(火曜日)に行いました。
私の消防団在籍中にも、この訓練は行われていました。決壊場所によって、流れの速さも水の量も違います。川のくねりも堤防の形態も異なっていて土のうの積み方一つにも苦労したものです。ハンマーも杭も鉄製となり、真砂土を入れる袋も時代とともに進化してきていますが、自然災害に対処できるのは、今もなお人間の力によるところ大である、ということを痛感しました。
地方自治は治山治水こそが原点です。新規採用職員の基礎研修は入庁直後に続いて2回目(2日間)となります。覚えることは広範囲にわたりますが、今年は先輩職員も初めて経験するパンデミック下における緊急事態宣言中の地方自治体のあり方というものを、新人たちは実践を通じて学んでいます。彼等には、初心を忘れることなく、貪欲に学び、躊躇することなく動き、多くの経験を積んで、同僚からも市民からも頼られる公務員に育ってもらいたいと期待しています。
コロナ後のまちづくりに、備えよ若者たち!
(令和2年6月5日 井本 宗司)
支援物品のご寄付、ありがとうございます。
今回は、広報「大野城」の5月1日号でご協力のお願いをしていました、新型コロナウイルス感染症対応の物品寄付について報告いたします。
物品寄付の件数は5月28日現在、30件で、マスクが約35,000枚、そのほかフェースシールドや消毒液、塩ビ手袋(使い捨てビニール手袋)など、災害用の備蓄に不足の心配があっただけに、ご協力いただきました皆様の善意に対し、改めまして感謝申しあげる次第です。
マスク12,800枚などは、すでに保育所・幼稚園、小・中学校、公民館、高齢者介護施設などで使用させてもらっています。新型コロナウイルスとの戦いの中、フェースシールドは新生児用が開発されたり、マスクでも博多織、小倉織、大島紬など伝統工芸品を使った「ご当地マスク」などが各地で誕生しています。ただでは起きぬ愛郷魂は、「新たな日常」の中においても人々の知恵と技を掘り起こさせ、生活防衛のための新しい武装品を生み出しているように感じます。
政府は、25日に緊急事態宣言を全面解除しましたが、ほとんどの人がウイルスへの免疫を持っていない現状では、今後「第2波」が来る可能性は高いと内外の医療専門家は警鐘を鳴らしています。「感染爆発」はひとまず回避した日本ですが、経済活動再開と同時並行して第2波に向けた医療と検査態勢の再整備を充実させていかなければなりません。長期戦を覚悟して、ともに頑張りましょう。
(令和2年5月29日 井本 宗司)
職員総勢100名で『特別定額給付金』交付申請書の封入封緘作業。(5月15日)
先週紹介した給付金対策室では、新型コロナウイルス感染症の支援策として「特別定額給付金(市民1人に一律10万円給付)」の交付申請書やリーフレット等を市内全世帯(約45,000世帯)に送付するための封入・封緘作業を、5月15日に総勢100名体制で行いました。
この給付金では、オンライン申請による振込みは、すでに始まっており、国からの補助金額は事務費補助を含めて約102億円となっています。先の市議会臨時会(5月8日)の議決を受け、一日でも早く市民の皆さんの手元に給付金が届くようにと、全庁あげての作業となりました。
市では、中小企業や児童扶養手当世帯、小中学生、高齢者施設等に独自の支援事業を決定し、支給事務を進めています。
また、今後の第2波、第3波の感染拡大に備えて、第2弾の支援策を検討中です。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだつらく、厳しい毎日が続きますが、「感染しない、感染させない」という強い意志をもって、この難局を乗り越えてまいりましょう。
〔追記〕
大野城市区長会でも、3密を避けるため毎月の定例会をとり止め、令和2年度初頭の会合は「幹事会」の協議により懸案事項の決定が行われています。
(令和2年5月22日 井本 宗司)
臨時議会を開催~市議会も3密を回避~
大野城市では、5月8日(金曜日)に臨時議会を招集し、新型コロナウイルス感染症対策の事業費を盛り込んだ補正予算案等の審議が行われ、全議案可決されました。
議場内はマスク着用とし、私も初めてのマスク越しでの議案の説明となりました。マスクをしているために、水差しの水を飲むタイミングがとれず、一度もコップに手をやることができませんでした。
室内で長時間にわたって審議することが多い議会ですが、総務省からは委員会でのオンライン開催を一部認める通知も出されていますが、全国では休館中の体育館を利用したり、議員の半分をモニター室での出席にしたりと、3密回避に努める議会が散見されました。多くは、大野城市議会と同様に議場に机を持ち込み、議席を設置するなどで対応しておられたようです。
いかなる天変地異があっても、そこに暮らす人々のために自主行政権や自主立法権は確立しておかなければなりません。市民の命や安全を守るための施策が地方に委ねられた時は特に、公正な審議を的確かつスピーディに行う必要があるからです。
先の3月議会においても、議員各位のご理解によって現場優先を配慮の上、先取先手の施策を可決いただきました。
行政と市議会は車の両輪であり、進むべき方向を両者でしっかりと定め、時にアクセルを踏み込み、止まるべき時は強くブレーキに足をかけることも心がけ、今時コロナ対応に全庁あげて取り組んでまいります。
なお、支援施策の詳細は、本ホームページのトップページに掲載いたしておりますのでご覧ください。
〔追記〕
大野城市では、5月1日に「新型コロナウイルス感染症・給付金対策室」(専属7名)を設置し、市民の皆さんからの問い合わせや手続き等に対応しています。さらには、会計年度任用職員や派遣職員が20数名、業務繁忙時には多くの市職員の応援体制も確立しています。正確でスピーディな事務処理により、この難局を乗り切ってまいりたいと思います。
(令和2年5月15日 井本 宗司)
市役所における感染拡大防止策について(フォト・レポート)
新型コロナウイルス感染防止のために、市役所では様々な取り組みを進めています。庁内換気、マスク着用、手洗い励行はもちろんですが、飛沫飛散防止シートの設置などを行い三密対策をとっています。窓口カウンターでは、洗剤を用いた消毒・除菌、拭き取り清掃にも努めています。
なお、参加人数が多い会合では、一人一人にスペースを作り、三密を避ける会場設営に努めています。
今年のゴールデンウイークは、見えない敵との戦いとなりました。いわゆる Stay Home(ステイ・ホーム)戦略。不要不急の外出を避けることが統一的な戦術です。街中から人が消え、人々の交流が途絶えがちにはなっているものの、その成果は徐々に出てきているように思います。
およそ100年前、第一次世界大戦さなかの感染症パンデミック「スペイン風邪」では、大戦の総戦死者の6割(約1,000万人)が戦病死で、その3分の1がスペイン風邪であったと考えられ、第2波、第3波と襲いかかって世界をなめ尽くした(日本経済新聞、令和2年4月15日参考)と言われています。ここは辛抱の時、市民の皆様には自分にできる最善の行動をお願い申しあげます。
(令和2年5月1日 井本 宗司)
追記:次週は、つぶやき休止予定です。
「トラックの森」の植樹事業
~植樹式に代わり目録贈呈式を開催~
福岡都市圏南部環境事業組合(クリーン・エネ・パーク南部)では、旧南部工場跡地(春日市)に緩衝緑地帯(敷地面積2.9ha)として『ほのぼの広場』の整備が進められています。
4月22日(水曜日)には、公益社団法人福岡県トラック協会から寄贈された記念樹木48本と記念時計塔の目録贈呈式が行われました。
事業組合では、一般廃棄物の中間処理施設である旧南部工場を2018年度に解体し、その跡地利用について地元の春日市・大野城市両市の連絡協議会の皆さんとワークショップを重ねてきました。
「地域に広く活用され、地域住民に親しまれる里山緑地」を理念に据え、里山広場、草地広場、多目的広場等に区分けし、ポップアップ噴水や特殊ブランコなどの地元要望もとり入れながら整備されてきたものです。
全国に緊急事態宣言が発令される中、当初計画されていた地元市民や関係者による「記念植樹式」は大幅に縮小され、「目録贈呈式」に変更しての開催となりました。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が物流業界にも大きな影響を与えています。「物流の低迷と運転手不足という二重苦を抱えることになりそうだ。トラック物流は国民生活のライフラインと考えている。危機は乗り越えられる…。(令和2年3月27日、西日本新聞より)」と語られる眞鍋会長も、植樹されたサクラの木が「ほのぼの広場」にしっかりと根を張り、訪れる多くの人々に希望の花を咲かせてくれることを願っておられました。
近くにお越しの節は、是非お立ち寄りください。(5月末に完成予定。)
(令和2年4月24日 井本 宗司)
市長訓示のこと~新人研修など~
私には、一年のうち、何度か職員に向けて「市長訓示」の機会があります。市長選挙後の初登庁の折に「特別訓示」、年末の「仕事納め式」、新年の「仕事始め式」、年度始めの「辞令交付式」など。そして、市長に就任して始めたのが、「新人職員研修」「入庁2・3年目の職員研修」での「市長訓示」です。今年は、新型コロナウイルス対応のために、研修内容も三密を避けて変更が行われましたが、日程の中に「市長訓示」は残してくれました。
自治体経営のトップは、自分の経営理念や考えを常に発信し続けなければならないと私は考えています。この「むねじのつぶやき」も、私の動きと考え方などを外に向けて伝えるために毎週書き上げていますが、市職員や関係団体の皆さんに対する私の覚悟の表明とも言えます。
地方自治と都市経営の方針を広く浸透させていくためにも、つぶやき続けるという「自分自身との約束」は守り続けていきたいと思います。
今回のつぶやきでは、上記の研修で若手職員に紹介した私の拙文「生産性は、たえざる改良の精神である。革命にあらず。」(九州生産性本部広報紙『創造のひろば・発刊200号記念』令和2年3月26日発行)を以下に掲載させていただきます。ご一読いただければ幸いです。
(令和2年4月17日 井本 宗司)
願いが込められたランドセルカバー
4月6日(月曜日)、交通安全協会大野城支部(八尋隆義支部長)より、新1年生のためにランドセルカバーの贈呈がありました。今年度も約千人の子どもたちが交通社会の一員に加わることになります。
さて、4月6日から15日までは春の交通安全県民運動が展開中です。市民の皆さんのご協力により大野城市内の交通事故の発生件数は減少傾向(令和元年は446件、前年比93件減)となっていますが、残念ながら市内で2件の交通死亡事故が発生(前年はゼロ)しました。
大野城市では、2012年に「飲酒運転撲滅都市宣言」を行うなど、春日警察署や交通安全協会とも連携をし、交通安全意識の普及・啓発に積極的に取り組んでいます。市内の全小学校では、交通安全協会の指導員による「交通安全教室」が、新1年生と4年生を対象に毎年開催されています。また、毎月第2・第4金曜日の朝は、通学路での交通安全指導がなされています。
ランドセルカバーに込められた交通安全協会の皆さんの「交通事故ゼロ」の願いを、学校関係者や地域の方々とスクラムを組み、是非とも叶えてまいりましょう。
〔追記〕
4月7日には、新型コロナウイルスの感染が広がっている福岡県にも緊急事態宣言が出され、さらに9日には市内での発生が発表されました。学校の再開が5月7日に延期となり、入学の日を待ちわびる新1年生にとっては、つらい日々が続くことになります。国民にとっても試練の1カ月ですが、感染終息の兆しが一日も早く見えてくることを願いながら、大野城市でも全職員一丸となって先手先取の策を打ち続けていきます。市民各位には不要不急の外出を避け、もうしばらく、ご辛抱とご協力を宜しくお願い申しあげます。
(令和2年4月10日 井本 宗司)
令和2年度へのセレモニー
今年の年度越えのセレモニーは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で縮小を余儀なくされました。
3月31日(火曜日)は午前10時から「退職者辞令交付式」を行いました。定年退職者は4名、自己都合退職者が3名(うち教育委員会の総括指導主事は御陵中学校教頭に就任)です。ここ10年ぐらいは、10人以下の退職者数で推移します。これは、市制施行(1972年)前後の大量採用(いわゆる団塊の世代の先輩たち)の影響を受けていると思われます。
そして、翌日の4月1日は新規採用職員を迎えての「職員辞令交付式」。毎年、この日は昇任者・異動者にも辞令を発令し、新しい立場での働きに期待を込めて、対象者全員に辞令書を手渡していましたが、今年は部長・課長・係長への昇任者11名と新人17名のみの縮小版となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大の渦中で行われた今年は特別のセレモニーとなりました。上記の両交付式は退職者にも新人にとっても自分さがしと自分磨きの道に踏み込む大切なセレモニーなのです。これからの生き方こそがこれまでの自分を決定づけるのだ、という意気込みで自ら選んだ道のスタートをきってくれることを願うばかりです。
(令和2年4月3日 井本 宗司)
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総合政策部 秘書室 政策秘書担当
電話:092-580-1801
ファクス:092-573-7791
場所:本館3階