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不妊治療費の助成制度
更新日:2022年02月02日
福岡県では、特定不妊治療を行うご夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成しています。申請する場合は、事前に申請窓口へ必ず問い合わせてください。
助成申請・相談窓口
- 助成に関する詳細については、福岡県ホームページを確認してください
- 申請に関することは、筑紫保健福祉環境事務所へ問い合わせてください
筑紫保健福祉環境事務所 健康増進課
電話:092-513-5583
不育症について
妊娠しても、流産を繰り返したり、死産になってしまったりすることを不育症と呼んでいます。一般的には2回連続した流産・死産があれば不育症と診断されています。流産は全妊娠の10~20%に起こるとされています。妊娠歴のある女性のうち約40%に流産の経験があることも明らかとなっています。
ただし、不育症の人も、特別な場合を除いて、適切な治療を行うことで出産することができます。
不育症なのかも、という疑いを持ったら、早期に受診し、治療を開始することをお勧めします。
不育症の詳細については、厚生労働省研究班のホームページ「Fuiku-Labo」をご確認ください。
福岡県では、不育症の方の経済的な負担軽減を図ることを目的に、現在、段階にある不育症検査のうち、
保険適用を見据え、先進医療として実施されるものを対象に、不育症検査に要する費用の一部を助成する
事業を実施しています。
詳細については、福岡県ホームページをご確認ください。
「福岡県ホームページ」(外部サイトにリンク)
このページに関する問い合わせ先
こども未来部 こども家庭センター 母子保健担当
電話:092-580-1978
ファクス:092-574-2053
場所:新館2階