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すこやかエンゼルサポート事業「こんにちは赤ちゃん訪問事業」
更新日:2019年07月24日
市では、赤ちゃんの健やかな成長と保護者の安心のために、生後4カ月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を対象に、家庭訪問を行います。
誰が訪問するの?
訪問スタッフは、助産師・保健師、またはエンゼルサポーターです。エンゼルサポーターとは、市の定める研修を受講したヘルパー2級以上の資格を持つ者です。
どんなことをするの?
助産師・保健師は、赤ちゃんの体重測定、母乳や育児・予防接種などの相談、子育て情報の提供などを行います。
エンゼルサポーターは、お母さんと赤ちゃんの様子を聞いて、必要な子育て情報を提供します。また、必要な場合は市の助産師・保健師などと連絡を取り、訪問を紹介します。
いつ訪問するの?
おおよそ生後1カ月から3カ月頃です。訪問時には、事前に電話、またははがきで日時を連絡します。
注:赤ちゃんが生まれたらできるだけ早く、母子健康手帳交付時に渡した「出生連絡票」(はがき)に必要事項を記入し、郵送または提出してください。
一人で悩まないで
出産が終わり、ほっとしたのもつかの間、赤ちゃんの日々の変化やさまざまな反応に戸惑い驚き、ときには不安になってしまうこともあるでしょう。いろいろな人の力を借りながら赤ちゃんと一緒にお母さん・お父さんも成長していくものです。
助産師・保健師・エンゼルサポーターは、お母さん・お父さんの育児を応援しています。どんなことでもまずは気軽に相談してください。
このページに関する問い合わせ先
こども未来部 こども家庭センター 母子保健担当
電話:092-580-1978
ファクス:092-574-2053
場所:新館2階