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県外定期予防接種の助成金申請

更新日:2024年03月29日

お母さんの里帰り出産や進学などで、福岡県外に滞在している子どもが定期予防接種を受ける場合、費用の助成金を申請することができます。
県外に長期間滞在する場合でも、感染症を防ぐために早めに予防接種を受けましょう。

対象者

接種時に大野城市に住民票があり、母親の里帰り出産や進学などのため県外に滞在している、定期予防接種の対象の子ども

対象ワクチン

  • ヒブ
  • 小児用肺炎球菌
  • B型肝炎
  • ロタ
  • BCG
  • 五種混合 注:令和6年4月1日から定期接種
  • 四種混合
  • 三種混合
  • 二種混合
  • ポリオ
  • MR(麻しん・風しん)
  • 水痘(水ぼうそう)
  • 日本脳炎
  • 子宮頸がん

申請の流れ

1.接種前に、担当課へ「予防接種実施依頼書交付申請書」を提出
 注:市に申請書が届いてから実施依頼書の発行までに2週間ほどかかりますので、余裕を持って申請書を提出してください
 注:県外接種を行っていない医療機関もありますので、接種できるか必ずご確認のうえ、接種の予約を行ってください
 
     ↓
2.担当課から「予防接種実施依頼書」が届く
                  ↓
3.担当課が発行した「予防接種実施依頼書」を持って県外で接種を受け、接種費用を支払う
      ↓
4.担当課へ「助成金交付申請書兼請求書」を提出し、助成金の申請手続きを行う
 注:助成金の申請書は、実施依頼書と一緒に送付します

予防接種実施依頼書の申請方法

接種前に、以下のいずれかの方法で申し込んでください。

 1.オンライン申請(メールアドレスの登録が必要です)

 注:子宮頸がんの申請は、以下の子宮頸がん・日本脳炎(特例接種のみ)の場合の申請フォームから申し込みをしてください。

 注:日本脳炎(特例接種のみ)は、平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満の人で、日本脳炎の予防接種計4回分が終了していない方が対象です。


 2.窓口または郵送で提出(添付ファイル参照)

助成金の申請方法

接種後、必要書類を添えて市役所窓口へ提出、または郵送してください。

申請の期限

接種から1年以内

申請に必要なもの

  • 助成金交付申請書兼請求書
  • 予防接種の領収書、接種したワクチン名と金額のわかる明細書
  • 母子健康手帳などの接種記録(郵送の場合は写し)
  • 申請者の印鑑(郵送の場合は申請書に押印)
  • 振込先がわかるもの(郵送の場合は写し) 

助成額

実費
注:ワクチンごとに上限あり(一部自己負担となる場合あり)

添付ファイル

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このページに関する問い合わせ先

こども未来部 こども家庭センター 母子保健担当
電話:092-580-1978
ファクス:092-574-2053
場所:新館2階

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