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議会基本条例の施行状況(平成28年度分)の確認を行いました
議会基本条例の目的が達成され、公平・公正で透明な議会運営や市民に開かれた議会づくりが推進されているか、施行状況(平成28年度分)の確認を行いました。
主な確認事項
(1) 第3条(委員会)関係
- 市民に議会を身近に感じてもらい、幅広く市民の声を聴きながら、市民の負託と信頼に応えるための調査を行うため、「市民に開かれた議会をつくる調査特別委員会」を設置しました。
(2) 第4条(議員の活動原則(調査・研修))関係
- 平成28年熊本地震の被災地視察を実施しました。
(3) 第6条(形成過程にある市の政策等の説明)関係
- シビックゾーン構想調査特別委員会において、執行部に対し、シビックゾーン構想についての説明を求めました。
(4) 第11条(附帯決議への対応)関係
- 平成28年6月定例会において付した附帯決議について、執行部からの申出により報告を受けました。
(5) 第12条(情報共有及び意見交換)関係
- 市民の皆さんの傍聴等を推進するため、「委員会傍聴の許可制の廃止」、「傍聴受付票への住所記載の廃止」を行いました。
- 常任委員会において以下の事項について調査を行いました。
- 図書館について(総務企画委員会)
- 学童のおやつ、介護施設について(福祉文教委員会)
- 自転車の安全利用について(都市環境委員会)
(6) 第13条(情報発信及び議会報告会)関係
- 4つのコミュニティセンターと議場で議会報告会を行いました。
- 議場での開催は、28年度に新たに実施したもの。
(7) 第14条(議員間討議)関係
- 総務企画委員会・予算委員会において、議論を尽くすため、議員間討議が行われました。
(8) 第18条(議員研修の充実等)関係
- まちづくりをテーマに研修会を行いました。
(9) 第19条(政務活動費)関係
- 執行状況一覧をホームページに掲載しました。