パブリック・コメント実施結果/第5次大野城市総合計画基本構想(案)
市では、現在、第5次大野城市総合計画の策定を進めており、去る3月に総合計画審議会から基本構想(案)の答申を受けたところです。
この基本構想(案)について、平成20年4月3日(木)~平成20年5月2日(金)までパブリック・コメントを実施し、市民のみなさんから意見を募集しましたところ、10件の意見が寄せられました。これらの意見の概要と意見に対する市の考え方は以下のとおりです。
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項目 |
意見の概要 |
意見に対する市の考え方 |
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| 基本構想の意義 | 基本構想に次の趣旨を明示してもらいたい。 (1) 基本構想の理念を確かなものにし、また、市が住民の意向を無視して基本計画等を進めることがないように「過去の反省と教訓の上に立って住民の意向を尊重して基本計画等の策定に当たる決意と職員の義務を表明する。」等の文言を明記してもらいたい。 |
(1) 基本構想案の中では、大野城市に暮らし、活動するすべての人がともに手を携えて創造するまちづくりを基本とすることを明記しています。この“ともに創るまち”は、お互いの信頼や理解、協力のもとに実現されるものと考えています。 基本構想を受けて策定する基本計画においても、この趣旨は基本となるものです。 |
| (2) 公務員の服務の本旨と職務上の義務違反に対しては、厳正な行政責任(懲戒処分)が適用されることを明示し、関係職員の自覚と再認識を促す。 | (2)職員の服務上の違反行為等に対しては、関係法令、条例等に照らして厳正に対処しています。 市の将来像やまちづくりの基本的な方向性を示す基本構想の中で明示する趣旨のものではないと考えます。 |
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| 「四つのコミュニティを礎としたまちづくり・・・」とありますが、中心となっている各コミュニティセンターと各運営委員会の活動実績の把握と評価は、市で十分に行われていますか。 | 各コミュニティ運営委員会の事業内容等の報告については、毎年、実績報告書等の関係書類の提出を受けています。 また、コミュニティセンターの利用状況当についても毎月報告を受けているところです。 活動に対する評価については、新たなコミュニティ構想の中で、専門家等も含めた第三者機関を設置し、活動に対するアドバイスや検証を行う予定としています。 |
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| 市民憲章は、昭和52年に制定されていますが、改正の必要はありませんか。 | 市民憲章は、市民共通の理想として、市民による起草委員会で編成された起草文をもとに定められたものです。現在のところ改正は考えていません。 | |
| 都市将来像 | まちのあちこちに軽スポーツ(ボール遊びやグラウンドゴルフの練習など)が楽しめる運動公園があれば健康増進と人と人とのふれあえる交流の場となるのではないでしょうか。 | 意見の趣旨は、基本構想を受けて策定する基本計画の中で、公園の活用等を含め検討したいと考えています。 |
| 将来像実現のための基本的な考え方(3) | 現在の公民館組織プラス行政区長による地域経営は、組織面とかなり大きい経費面からも見直す時期にきているのではありませんか。 | これまで培ってきたコミュニティのまちづくりは、大野城市の財産であり特徴でもあります。市では、このコミュニティのまちづくりを、セカンドステージと進めるため、新たなコミュニティ構想を定めるとともに、基本構想(案)の中でも、新しい自治と分権のしくみを築くことをめざすと明記しています。 |
| リーディング・プロジェクト全般 | 具体的にわかり易くするために、プロジェクト単位だけでなく、テーマ毎に施策・事業名を明示し、“めざそう値”に整合さして次のように優先度を示す。 A.事業計画に基づき積極的にまたは新規に推進 B.当初事業計画に基づき推進 C.事業計画の見直しを行いながら推進 D.大幅な事業計画の見直しを行いながら推進 E.事業計画の見直しのうえ事業着手を検討 F.事業の廃止・凍結 |
リーディング・プロジェクトで示したテーマ別の方向性を実現するための施策については、基本構想を受けて策定する「基本計画」において具体的に示すことになります。その中で施策ごとの達成目標等の数値目標も併せて明示することで検討しています。 また、施策の進捗管理についても、大野城市独自の統合型行政評価システム“市役所DOCK(ドック)”の中で、第三者評価も取り入れながらチェックを行っていきます。 |
| リーディング・プロジェクト1 | 四つのコミュニティと各行政区の関係を明確にして、市民がより参加しやすい方向に進んでほしいと思う。 また、市の地形が細長く南部に住んでいると北部のことが伝わりにくいので、各コミュニティのゆるやかなつながりがあってもよいのではないでしょうか。 |
意見の趣旨は、新たに策定している「大野城市コミュニティ構想」の中で、より広く多様な市民が参加できるコミュニティを実現することが明記されています。 また、コミュニティ間の情報交換や連携についても組織化の考え方が示されています。 |
| リーディング・プロジェクト3 | テーマ4「活力あるまちづくりと健全財政の両立」については併せて市民負担の軽減化も加える。なかでも、老人医療費の肥大化についてはあらゆる手だてをとり正常化を図る。 | 健全財政の確保には、行財政の効率化と併せて、受益者負担の原則に基づく負担の適正化を踏まえたものでなければならないと考えています。国の制度に基づき負担が決められているものもありますが、市が判断できるものは、十分検討していきたいと考えています。 |
| その他 |
一般に定着していない外来語・和製語等が使われているが、判りやすい日本語に言い換えてもらいたい。 |
一般に定着していない用語及びカタカナ用語等については、用語の意味を説明する「用語解説」を設けることで対応したいと考えています。 |
問い合わせ先
自治経営課企画調整・周年事業担当
電話 092-580-1805
ファクス 092-573-7791
メールアドレス jks@city.onojo.fukuoka.jp
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