
東日本大震災から半年、今も不自由な生活を強いられている方々が多い、という報道を聞くたびに被害の甚大さを知り、自然の脅威を感じます。福岡県西方沖地震が起きて6年半、地震大国日本に住む私たちは地震をはじめとする自然災害から身を守るために何をしたらいいのでしょう?
今、災害が起こったら、あなたはすぐに行動することができますか?いざという時のために日頃から何をすればいいのか、災害が起こった時にどうすればいいのかを考えてみましょう
災害に備えて

●個人では
家屋の危険チェック◆昭和56年以前の建物は耐震 診断を ◆塀や壁のひび割れ修理 ◆ガスボンベなどの固定 |
家族で役割分担の確認◆いざという時、 誰が何をするか を決めておく ◆お年寄りや乳幼児を誰が支援す るか決めておく |
![]() 非常用持出品をチェック ◆必要な物があるか ◆賞味期限は切れていないか |
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| 災害時要援護者支援制度に登録 ◆ひとりで避難することが難しい人は登録を ◆支援してくれる近所の人を決める ◆持病やアレルギー、服用中の薬 ◆緊急時の連絡先(家族など) |
連絡方法・避難場所の確認◆離れ離れの時の連絡方法 どこに避難するか ◆避難するコースと危険箇所 ◆ハザードマップを活用 |
まもるくんに登録地震、台風、大雨の情報、市からの 避難勧告などの防災情報を受信 |
●地域では
![]() |
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| 自主防災組織活動 ◆防災訓練 ◆危険箇所や災害時要援護者の把握 |
市との連絡体制の確立 コミュニティセンター内の地域行政センター(市役所地域拠点)で災害時の情報の把握や伝達 |
「防災の日」
大正12年9月1日に発生した「関東大震災」にちなんで、昭和35年に定められました。
日頃から災害について認識を深め、災害に対処する心構えをするために、全国で防災訓練などの行事が行われています。
●市では
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ハザードマップ |
![]() 防災行政無線の整備 ◆市内47のスピーカーで緊急地震速報 や避難情報を放送 ◆国からの緊急情報を素早く放送 |
| 防災計画の見直し 避難対策や物資などの備蓄 |
災害時要援護者支援制度 ◆災害時に手助けが必要な人を登録 ◆自主防災組織や消防署と情報共有し「地域 ぐるみ」で援護の必要な人を守る制度 |
| 公共施設の耐震工事録 避難所となる公民館、コミュニティセンター、 小中学校の校舎・体育館は平成22年度までに 耐震工事終了 |
雨水の排水や土石流防止のための公共工事 ◆学校のグラウンドや公園などに雨水流出抑制 施設を5カ所整備 ◆砂防ダム、治山ダムの建設を県に働きかける |
災害時には

●個人では
(1)自分の身の安全を守る
屋内:テーブルの下、屋外:空き地
(2)火の始末
揺れがおさまって消し、元栓を締める
(3)脱出口の確保
ドアや窓を開けて逃げ道を確保
(4)危険な時は避難
危険を感じたら指示を待たずに避難、家に避難先や安否情報のメモを残す
(5)正しい情報取得
ラジオなどで正しい情報を
●地域では
(1)初期消火、避難誘導
要援護者の安否確認
(2)救出・救護
負傷者の救出、救護所への搬送
(3)情報の収集・伝達
正しい情報の収集と伝達
(4)避難所の管理運営
炊き出しなどの給食・給水活動
●市では
(1)災害対策本部の設置
(2)情報の収集・伝達
被害状況の収集、市民の取るべき行動の伝達
(3)救助活動
り災者の救出
(4)避難所開設
公民館・小学校などに開設
(5)生活救援活動
飲料水・食料などの供給
(6)災害広報活動
避難所などへの広報
まとめ
私たちが過去の震災で被災された方々の大変な経験から学ばせてもらったことは、自分の身は自分で守るという「自助」の大切さと、隣近所やボランティアなど人と人とが助け合う「共助」の大切さです。
9月1日の「防災の日」をきっかけに、今回紹介した日頃の備えと災害発生時の行動について家族や地域で確認しておきましょう。
また、いざという時に「共助」の力を発揮できるように、地域の防災活動に積極的に参加するなど、防災力を高めておきましょう。








家屋の危険チェック
家族で役割分担の確認

連絡方法・避難場所の確認
まもるくんに登録


