• 住民登録・戸籍・印鑑
  • 税金
  • 保険・医療・年金
  • 安全安心
  • くらしと生活環境
  • 福祉
  • 健康
  • 市民活動
  • 教育・文化・スポーツ
  • 産業
  • 議会・選挙・監査
  • 市政情報
  • お役立ち情報
  • お知らせ
  • くらしの情報
キッズページ
みんなでつくろう安心の街
筑紫野警察署生活安全課の藤岡警部補に、管内の犯罪情勢や防犯対策などをお聞きしました。 

 筑紫野警察署管内(大野城市・春日市・太宰府市・筑紫野市・那珂川町)では、年間約1万2,000件の刑法犯が発生しています。その内の約9割が泥棒です。そのまた約9割が、車上ねらい・自転車盗・バイク盗・自動車盗・万引きなどの屋外盗といわれる泥棒です。(グラフ1参照)

(グラフ1)
平成13年中の筑紫野警察署内の刑法犯発生件数
平成13年中の筑紫野警察署内の刑法犯発生件数グラフ
(グラフ2)
大野城市内の侵入盗犯発生件数
大野城市内の侵入盗犯発生件数グラフ
(グラフ3)
大野城市内の非侵入盗犯発生件数
大野城市内の非侵入盗犯発生件数グラフ
犯罪種別
凶悪犯等: 殺人や放火および強盗などの犯罪(傷害や暴行を含む)
空き巣等: 留守宅から品物を盗む犯罪(人が居る時に入り込む忍び込み、居空きなどを含む)
出店荒等: 店舗から品物を盗む犯罪(事務所や学校などから盗むものを含む)
車上ねらい: 車内に置いた品物を盗む犯罪
その他: 上記以外の犯罪(器物破損など)


●乗り物盗
 自転車・バイク盗の犯人は、バス代がないとか、歩くのが面倒だからという軽い気持ちで盗んでいます。少年による犯行が非常に多いのが特徴です。気に入った自転車ではなく、無施錠のものや差込錠だけしかしていないような盗みやすい自転車をねらいます。差込錠で鍵を掛けたつもりでも、錠を壊したり、針金を突っ込んだりして、簡単に開けてしまいます。犯人に乗り物盗を諦めさせるような二輪車用のワイヤー錠やU字ロックなどをしていれば、絶対に盗られないとは言えないにしても、可能性は低くなります。
 自動車盗は、主にドアロックをしていなかったり、サンバイザーの裏にキーを置いていたり、あるいはキーをつけっぱなしだったりする車をねらいます。自動車盗が、別の凶悪な事件に関係することもあります。今年、管内で銀行強盗が発生しましたが、その犯行に使われたのが盗難車でした。所有者が、エンジンをかけたまま買い物に行ったすきに、待ち構えていた犯人がそれに乗って逃げています。朝、盗られて、昼間にはその車が銀行強盗に使われたわけです。


●車上ねらい
 車上ねらいの犯人は、車のドアをロックしていても簡単に開けることができます。車内に置いたままの貴重品や部品(コンポ、カーナビ)などを盗みます。車内に貴重品を置いたまま、車から離れないでください。


●侵入盗
 屋外盗より悪質な侵入盗は、先ず家屋の窓など開いている所がないか探しますが、なければガラス窓の鍵の付近を割って侵入する手口が多いです。ガラスを割る音は騒音に紛れれば気づかれないし、音を立てないように割る泥棒もいます。この不景気で金品をねらう泥棒は増えています。
 自分の財産や安全は自分で守るという意識が必要になります。破られやすいドアや窓に補助錠を付けたり、格子を付けたりして、防御策を取るといいでしょう。泥棒は光と音に非常に弱く、警戒します。作動スイッチを入れたまま開けようとすると音が出るセンサーアラームや接近すると点灯するセンサーライトなどを取り付けるのもいいでしょう。泥棒は、防犯対策がしてある家には、不用意には近づきません。これらの防犯用品は、ホームセンターなどで購入することができます。
 ポストなどに新聞や郵便物がたまっていると、この家は留守だと言っているようなものです。長期間、留守にするときは、新聞販売店に連絡して配達を中止してもらいましょう。
 住んでいる所や家庭の事情にもよりますが、犬を飼うことも防犯対策になります。

ガラスを割る侵入盗写真
補助錠写真
補助錠
センサーライト写真
センサーライト(屋外電源が必要です)

●ひったくり
 ひったくりの被害は、頻繁に報道されているにもかかわらず、まさか自分が被害者になると思っていないのか、関心のある人は少ないようです。
 被害者は、女性と高齢者が圧倒的に多いようです。高齢者が、金融機関から現金を引き出すのを見ていて、しばらく後をつけて行き、人通りがなくなった所でひったくりますので、現金を入れたカバンなどは、手でしっかり抱えてください。
 バイクに2人乗りした後側や車の助手席の犯人が手を伸ばして、ひったくります。自転車などの前かごに防犯ネットを掛けておけば、追い抜きざまにひったくられることはありません。また、バッグなどを肩にかけたり、手に持っていたりして、ひったくられるケースも多いです。犯人は、バッグを車道側に掛けている人をねらうので、車道と反対側に掛けているだけでも可能性は低くなります。日ごろの防犯意識が重要です。暗がりや人通りの少ない所では、特に注意しましょう。
 被害者が帰宅してから110番する場合が多いため、犯人は遠くへ逃げています。現場から110番してください。

防犯ネット写真
防犯ネット

バック類は車道の反対側に持ちましょう。

被害防止のポイント
 犯人は、ねらいをつけた高級車や家以外は、敢えて危険を冒さず盗りやすいところから盗っていくことが分かりました。犯罪に巻き込まれないためには、日ごろから防犯意識を持って行動することが大切です。

地域などの連携
 地域ぐるみで協力して、街路灯の点検、暗がり・事件が多発しているなど危険箇所のパトロールを行いましょう。


問い合わせ先
  筑紫野警察署
   電話 092-929-0110

  筑紫地区防犯協会
   電話 092-923-9684

 

 安全安心課生活安全担当
 電話 092-580-1897、092-580-1898
 ファクス 092-572-8432
 メールアドレス daianzen@city.onojo.fukuoka.jp
 場所 市役所 本館2階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1