よくある質問
更新日:令和4年10月1日
Q&A(よくある質問) もくじ
参考:新型コロナウイルスワクチンについてのQ&A特設サイト(厚生労働省ホームページ 外部サイトにリンク)1.接種の手続き・会場
1-1.接種までの手続きの流れを教えてください。
接種までの手続きの流れは、次のとおりです。
- 事前に、市から接種券を送付します。
- ワクチンを受ける会場や日時を決めてください。
- 接種の予約をしてください。予約は、電話、Web予約システムで受け付けます。
- ワクチンを受ける際には、接種券、本人確認書類、予診票を必ず持ってください。
1-2.やむを得ない事情により、住民票を置いていない自治体で接種を受けることは可能ですか。
住民票を置いていない自治体で、接種を受けることができます。
- 自治体への申請が必要な場合:出産のために里帰りしている妊産婦、遠隔地へ下宿している人(学生・単身赴任・介護など)
- 自治体への申請が不要な場合:入院・入所者、基礎疾患を持ち主治医の下で接種する人、災害による被害にあった人、拘留または留置されている人、受刑者
1-3.集団接種の会場は決まっていますか。
すこやか交流プラザ、南コミュニテイセンター、北コミュニテイセンターで行います。
なお、8月17日以降はすこやか交流プラザと南コミュニティセンターのみとなります。
2.接種券(クーポン券)
2-1.ワクチン接種に関して、大野城市からどのようなお知らせが届きますか。
次のものを送付します。
- 接種券(クーポン券)、予診票
- ワクチンの説明書
- 会場や予約方法のお知らせ
2-2.接種券(クーポン券)はいつごろ届きますか。
接種可能な時期に発送します。接種可能な時期になっても届かない場合は、大野城市新型コロナワクチン接種コールセンター(電話番号:092-580-1892)へ問い合わせてください。
2-3.接種券(クーポン券)が届かない場合はどうすればよいですか。
接種可能な時期になっても届かない場合は、大野城市新型コロナワクチン接種コールセンター(電話番号:092-580-1892)へ問い合わせてください。
3.接種の予約
3-1.予約はいつからできますか。
12歳以上の方は随時受付中です。
web予約:ワクチン接種予約はこちら
操作マニュアル:ワクチン接種予約サイトの操作方法(PDF:1,389KB)
3-2.予約しないとワクチンを受けることができないのですか。
ワクチンの個数管理を行うため、予約が必要です。ご協力くださいますようお願いします。
3-3.2回目の接種予約はどのように行えばよいですか。
予約の際に併せてご案内する2回目接種日時及び会場(web予約の場合は予約枠名参照。時間は1回目の接種時間と同一時間になります。)とセットでの予約となります。
2回目の接種日に急遽都合がつかなくなった場合は、接種日以降に市のワクチンコールセンターへご連絡ください。
4.対象者
4-1.「基礎疾患を有する者」とはどんな人ですか。
次の項目に該当する人です。
1.次の病気や状態で、通院または入院している人
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎を除く。)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病、または他の病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
- 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
- 染色体異常
- 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療 (精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
2.基準(BMI30以上)を満たす肥満の人
4-2.「基礎疾患を有する者」に当てはまることを証明するために、診断書は必要ですか。
診断書などは必要ありません。予診票に記載し、必要があれば、問診で病気や治療の状況などを確認します。
4-3.基礎疾患があるが、ワクチンを受けてもよいですか。
かかりつけ医に相談してください。
4-4.ワクチンを受けるに当たり、注意が必要なのはどのような人ですか。
一般に、次に当てはまる人は、接種に当たって注意が必要です。当てはまると思われる場合は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医に相談してください。
- 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
- 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
- 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
- 過去にけいれんを起こしたことがある人
- ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人
また、ワクチンは筋肉内に注射するため、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人は、接種後の出血に注意が必要とされています。
4-5.ワクチンを受けることができないのは、どのような人ですか。
次にあてはまる人は、ワクチンを受けることができません。当てはまると思われる場合は、必ず接種前の診察時に、医師へ伝えてください。
- 明らかに発熱している 注:明らかな発熱とは、通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合でも、平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合は、この限りではありません。
- 重い急性疾患にかかっている
- ワクチンの成分に対し、重度の過敏症の既往歴がある 注:重度の過敏症とは、アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下などアナフィラキシーを疑わせる複数の症状を指します。
- 上記以外で、ワクチンを受けることが不適当な状態にある
4-6.過去に新型コロナウイルスに感染した場合でも接種することができますか。
大野城市の集団接種会場では、筑紫医師会の見解を踏まえ、感染から回復後おおむね1か月後以降に接種できます。なお、厚生労働省は回復後抗体価が上がっていることなどを考慮し、3か月後以降の接種を推奨しています。
諸事情によりこれらの期間を空けずに接種を希望する場合は、接種を受ける会場の問診医に相談してください。
5.その他
5-1.小さな子供を接種会場に連れて行ってもいいですか。
可能です。ただし、人で混み合うことが考えられるため、お子様の安全にお気を付けください。
5-2.接種会場でベビーカーを押して回ってもいいですか。
可能です。ベビーカーが通れるスペースを確保しております。
5-3.接種会場に託児所はありますか。
ございません。会場内ではお子様と一緒に移動していただくこととなります。
5-4.接種済証を紛失してしまったのですが、再発行は可能ですか。
可能です。下記書類をご用意の上、窓口、郵送にて申請してください。郵送にて接種済証を送付します。
注:接種済証の即日発行はできません。
2.本人確認書類の写し(運転免許証等)
3.返信用封筒(返送先住所、氏名を記入の上、郵便料金分の切手を必ず貼ってください。)
4.委任状(PDF:47KB)
注:委任状は本人以外が代理で申請する場合のみ必要
- 郵送先:〒816-8510 福岡県大野城市曙町2丁目2番1号 大野城市健康課 感染症対策担当 宛て
- 申請窓口:大野城市健康課 感染症対策担当(大野城市役所新館3階)
6.相談窓口
大野城市新型コロナワクチン接種コールセンター<問い合わせ窓口>
(ワクチン接種に関すること)
- 電話番号:092-580-1892
- 受付時間:平日 午前9時~午後7時 土日祝日 午前9時~午後5時
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
(コロナワクチン施策の在り方などに関すること)
- 電話番号:0120-76-1770
- 受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜日、日曜日、祝日も受付)
福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル
(副反応等に係る専門的な相談に関する問い合わせ)
- 電話番号:0570-072972
(ナビダイヤル)通話料がかかります - 受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜日、日曜日、祝日も実施)
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このページに関する問い合わせ先
新型コロナワクチンコールセンター
平日 午前9時~午後7時 土日祝日 午前9時~午後5時
電話番号:092-580-1892
ファクス:092-573-7791
場所:新館3階