放課後こども事業ランドセルクラブ(学童保育とランドセルクラブの一体運営)
更新日:2023年3月17日
「学童保育(留守家庭児童保育)」と「ランドセルクラブ」を統合して名称が「ランドセルクラブ」になりました
放課後こども事業ランドセルクラブとは
大野城市ではこれまで、小学生が放課後を過ごす居場所として「学童保育(留守家庭児童保育)」と「ランドセルクラブ」を実施してきました。
同じ放課後を過ごす児童が一緒に活動し、学習・遊び・体験活動などをとおして自主性・社会性を養う場を目指し、令和4年度からは、市内全ての小学校で「学童保育」と「ランドセルクラブ」の一体運営(正式名称:「Onojo放課後こども事業ランドセルクラブ」)を行います。
ランドセルクラブでの活動のようすは、「ランドセルクラブ通信」で紹介しています!
ランドセルクラブへの申し込み
登録区分・利用区分
G登録(従来の学童保育)
- 学校がある平日は、週5日利用できます。
- 延長利用ができます。
- 学校が休みの日(長期休み・学校代休日・土曜日)も利用できます。
- 入所の要件があり、勤務証明書などの証明書類の提出が必要です。
利用区分 | 利用できる期間(日曜日)・時間 | |
すべての平日 (長期休みを含む) |
学校がある平日 | 放課後から午後5時 |
長期休み・学校代休日 | 午前8時から午後5時 | |
学校がある平日 (長期休みを除く) |
学校がある平日 | 放課後から午後5時 |
学校代休日 | 午前8時から午後5時 | |
延長 | 平日 | 午後5時から午後7時 |
土曜 | 土曜日 | 午前8時から午後5時 |
長期休み | 春・夏・冬休み | 午前8時から午後5時 |
注:延長のみの利用はできません。
注:土曜のみの利用も可能です。土曜の延長利用はできません。
注:長期休みは、休みごとの申込が必要です。
R登録(従来のランドセルクラブ)
- 学校がある平日のうち、週3日利用できます。
- 選択できる曜日は学校によって違います。
- 延長利用はできません。
- 開催期間は当該年度の6月から2月で、学校が休みの日(長期休み・学校代休日・土曜日)は利用できません。
- 小学校の在籍児童であればだれでも申し込めますが、定員があります。
利用区分 | 利用できる期間(日曜日)・時間 | |
学校がある平日 (週3日) |
6月から2月の学校がある日 (給食がない日を除く) |
放課後から午後5時 |
利用料(月額)
利用料が減免となる場合や、支払方法の詳細は、ランドセルクラブ利用の手引き(PDF:938KB)を確認してください。
G登録
- 平日:4,680円(2人目以降 2,340円)
- 延長:3,820円(2人目以降 2,820円)
- 土曜:2,000円(2人目以降 1,000円)
注:延長料金には、補食代1,820円が含まれます。
注:長期休みは、日数に応じて日割り計算した金額になります。
R登録
- 学校がある平日(週3日):月額1,500円
再入所について
年度途中に退所(すべての区分を辞退)された方は、退所後3週間は再入所ができません。
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このページに関する問い合わせ先
教育部 教育振興課 共育推進担当
電話:092-580-1911
ファクス:092-501-2270
場所:本館5階