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むねじのつぶやき(市長のフォトレポート)【令和2年1月~2月】

更新日:2020/02/14

福岡県事業「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」遅延を問う
~福岡県知事との懇談会~

 2月7日(金曜日)に「福岡都市圏広域行政推進協議会」の新春恒例『福岡県知事との懇談会』が開催されました。福岡県からは小川洋県知事、城戸秀明教育長はじめ各部長、協議会からは高島宗一郎会長はじめ8人の役員が出席しました。

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 個別の案件については、武末茂喜・那珂川市長が一般国道385号線の整備促進について質問され、私は教育行政(ICT機器の一人一台体制に向けての県の統一した整備の必要性)と、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業について小川知事に質問しました。

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 西鉄天神大牟田線(以下、大牟田線という)は、1924年(大正13年)に福岡~久留米(津福)間が開通し(旧九州鉄道)、1939年(昭和14年)には大牟田までの全線が営業を開始しています。
 この一世紀の間に大牟田線沿線は鉄道の効果もあり飛躍的な発展を遂げてきました。私は敷設当時の関係者の「百年の計」にかける願いのようなものを感じます。そして、今まさに、次の百年に向けて沿線住民が希望をつなぐ高架化事業が雑餉隈~下大利間で進められているのです。
 当初計画では、下大利~春日原が2014年度(平成26年度)に高架化されることになっていましたが、雑餉隈駅まで延伸することなどの理由により7年延期。今回2回目の遅延(2年延期)が判明したものです。再びの事業の遅れは関係自治体のまちづくりの根幹にかかわるものであり、その影響は計り知れないものがあります。
 福岡県と西鉄による「進捗管理に問題はなかったのか」、沿線各市との「情報の共有化をもっと図るべきではないか」、事業計画再編や予算編成にかかわることであり「最終的な工期を早期に明確にすべきではないか」など・・・・・・小川知事に対し本事業について大所高所からの決断を促しました。

 小川知事からは「迷惑をかけて申し訳ない」との苦渋の答弁がありましたが、私は、100年後の沿線住民の皆さんに「高架化してもらってありがたかった」と思っていただけるよう、「高架下空間の有効活用」や「沿線のにぎわい拠点づくり」を、これまで進めてきた計画のとおり実施し、将来世代への責任を果たしてまいります。
 森信三氏の言葉「一眼は遠く歴史の彼方に、一眼は脚下の実践へ」を改めて心魂に銘じ、本事業に取り組んでまいる決意です。
 関係者各位のご協力とご理解を宜しくお願い申しあげます。

(令和2年2月14日 井本 宗司)


大野城市議会・3月定例会を傍聴されませんか

 市議会の定例会は年間4回(3月、6月、9月、12月)開かれます。まもなく始まる3月定例会では、次年度の予算などが審議されます。

市議会議場全景

 3月定例会の日程は次のとおりです。

  • 2月21日 10時開会 本会議(提出議案の提案理由の説明など)
  • 3月3日 9時30分開会 本会議(各会派による代表質問など)
  • 3月3日~3月10日 開会 各常任委員会開催(予算委員会も開かれます)
  • 3月11日・12日 9時30分開会 本会議(一般質問・・・質問議員の持ち時間は各30分です。)
  • 3月18日 10時開会 本会議(各委員長からの審議内容の報告、議案の採決など)

 代表質問への回答は一括して市長が行いますが、一般質問は一問一答形式で、主に担当部長が答弁します。もちろん、市長答弁が求められれば、私が答弁することになります。

本会議場の中央演壇で説明する市長

 議会の傍聴希望者は、市役所5階傍聴席入り口前で受付票に必要事項を記入いただいたのち、傍聴席に入ることになります。
 私も福岡県議会議員として4期14年間、市民の負託を受けて議員活動に専念してきましたが、本会議場には一種独特の緊張感があります。質問するには周到な準備が必要ですし、支持者の期待に応えようと演説にも力が入ります。そのような議員諸氏の厳しい質問に執行部には誠心誠意の答弁が求められます。本会議場では質問者だけではなく、全議員が答弁の一言一句を聞き漏らすまいと答弁者に集中します。それ故に議場全体にはピーンと張り詰めた空気が漂うのです。

 3月定例会では、市政における現下の課題が議論されています。
 大野城市議会議場に足を運ばれませんか。

(令和2年2月7日 井本 宗司)


『闘魂』を掲げて50年
~大野東剣道スポーツ少年団~

 1959年(昭和34年)に「大野剣友会」として現在の「大野城市剣道連盟」が発足して60年の歴史を刻んできています。「大野東剣道スポーツ少年団」も1970年の創立から50周年を迎え、去る1月25日(土曜日)に記念大会と祝賀会が盛大に開催されました。

記念大会の開会式

 「大野東剣道スポーツ少年団」は、1968年に開校した大野東小学校区の少年少女剣士のために、故茅野長治先生(元教育長)のご尽力によって誕生しました。
 大野城市剣道連盟では、個人道場ではなく、小・中学校の体育館を使用して各剣道スポーツ少年団が稽古に励んできています。指導するのは、連盟から委嘱された主任指導員を中心とした有段者の先生方です。
 東剣道の主任指導員は、現在10代目の島添雄輔5段で大野城市役所に勤務するバリバリの中堅職員です。バックアップする8名の指導員とともに厳しい稽古を重ねた24名の団員たちは、メキメキと力をつけて、ここ数年各種大会で優勝を勝ちとってきています。(祝賀会では、優勝旗やトロフィー、盾が所狭しとステージを飾り、半世紀に及ぶ団の歴史に花を添えていました。)

祝賀会にて、団旗の前であいさつをする市長

 全国でも珍しい個人道場のない剣道スポーツ少年団ですが、大きな道具の運搬や大会運営に汗しながら子どもたちを見守っている保護者の皆さんと代々つながるOB剣士の方々の努力の結晶を今大会でも見せていただいたように思います。

 今年9月には大野中央剣道スポーツ少年団が60周年、令和4年度には大野南剣道スポーツ少年団が50周年の記念大会を予定しています。「東京2020」で熱気沸騰のスポーツ界、いつの日か「剣道」がオリンピック・パラリンピックの種目に加わることを願って止みません。

(令和2年1月31日 井本 宗司)


『発掘された日本列島2019』展始まる ~西日本では唯一、大野城心のふるさと館で開催~

 『発掘された日本列島2019』展は、昨年6月の「江戸東京博物館」を皮切りに、岩手、青森、名古屋を経て、九州に上陸。西日本で唯一の開催地として「大野城心のふるさと館」がトリを務めます。
 本展は文化庁を中心に、近年調査発掘され注目された出土品を全国巡回して展示するもので、今年で25年目となります。会期は2月26日(水曜日)までで、地域展「牛頸須恵器窯跡と大神部」も同時開催中です。

 1月17日(金曜日)には、文化庁や友の会会員はじめ市民関係者、報道機関各社を招いて内覧会を行いました。
  
 内覧会での市長あいさつ
文化庁職員によるあいさつ2階の第2会場の様子
   
 観覧料は一般400円、高校生以下無料となっています(有料会場は2階と3階の展示室のみ)。列島展期間中、市内外からの来館者のために、「列島展缶バッヂ作り」や「布小物作り」をはじめ、様々なイベントが企画されています。


 将来、国宝に指定されるものもあるかもしれません。にわか考古学ファンも大歓迎です。この機会を逃さず、是非「大野城心のふるさと館」にお立ち寄りください。

(令和2年1月24日 井本 宗司)


ふるさと選手、大活躍の予感

 1月13日(月曜日・祝日)は『成人の日』でした。今年も「大野城まどかぴあ」には約800名(参加率75.6%)の新成人が大集合し、久しぶりの再会に、新成人の皆さんは声を弾ませていました。

  • ステージ上であいさつする市長
  • 大ホールいっぱいの新成人の皆さん

 

 さて、オリンピック・パラリンピックイヤーを迎え、この連休に飛び込んできた大野城市ふるさと選手たちのビックニュースを紹介いたします。

  •  まずは、上記の「新成人のつどい」に来てくれたのが、平野中学校出身のソフトバンクホークス・田浦文丸投手(背番号56)。熊本県八代市の秀岳館高等学校時代は4季連続甲子園出場を果たし、2017年9月の「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で13回2/3を投げて29三振を奪い、プロ野球界から注目を集めた逸材です。
     田浦君も久しぶりに会った同級生たちとしっかり旧交を温めたことと思います。来シーズンの一軍定着に向け、みんなで応援していきましょう。
     
  •  ラグビーワールドカップ2019で日本人唯一の審判員として4試合のアシスタントレフリーを務められた久保修平氏(平野中学校出身)が、1月11日(土曜日)の「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の決勝戦で、明治大学対早稲田大学のレフリーとして新国立競技場に颯爽と登場されました(大方の予想を覆して私の母校が優勝)。世界を股にかけての今後の活躍を期待しています。
    久保修平さんと握手を交わす市長
  •  1月12日(日曜日)には、全国バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)女子の決勝で、東九州龍谷高等学校が8年ぶり7度目の優勝を果たしました。このチームのキャプテンは大利中学校出身の荒木彩花さんです。
     荒木さんは、2017年開催の第11回アジアユース女子選手権大会(U-18)で優勝され、大野城市を表敬訪問されました。昨夏の世界ジュニア選手権U-20(日本は初優勝)では日本代表として出場、高校卒業後はVリーグでの活躍が約束されています。
    荒木彩花さんと市長で記念撮影

 その他にも、パラリンピック出場を目指す「パラアーチェリー」の篠原彩選手、オリンピックでは、陸上50km競歩の勝木隼人選手、7人制ラグビーの合谷和弘選手など、大野城市と縁(ゆかり)のあるアスリートたちの活躍に注目が集まります。大野城市では体育協会が、今年50周年を迎えます。市の内外でスポーツ熱が沸騰することになるでしょう。
 「市民皆スポーツを目指すまち、大野城市」、市民参加で一年間、我がまちを盛り上げていきましょう。

 

(令和2年1月17日 井本 宗司)


迎春~新年明けましておめでとうございます~

 市民の皆様には、ご家族お揃いにて初春をお迎えのこととお慶び申しあげます。

  • 令和2年仕事始め式での市長訓示
  • 永年勤続表彰の職員との記念フォト

 

 56年ぶりのオリンピック・パラリンピックが開催される年を迎えました。大野城市では、1月6日(月曜日)に、新年恒例の『仕事始め式』を山上高昭市議会議長、井上正則副議長にご臨席いただき、「大野城心のふるさと館」で執り行いました。
 今年の訓示では、「はたらく」ということについて今一度、原点に立ち返って考えてもらおうと、次の一文を紹介しました。

訓示で紹介した「はたらく」について

 

 さて、今年は子年。「子」は十二支の第1位で、五穀豊穣、財力蓄積、子孫繁栄の象徴であり、陽気が動き始める年と言われます。
 また、鼠は沈む船からはいなくなると言われるように、危険を察知する能力に長けています。地震や台風などの災害が毎年のように発生している近年、常に「そなえ」を怠らず、公助・自助・共助の危機管理力に磨きをかけ続けていかなければなりません。
 今年も強い使命感と高い能力を持った職員とともに、安全で豊かな近未来の大野城を想定し、全力で「侤き(はたらき)」ます。
 倍旧のご支援とご協力をよろしくお願い申しあげます。

(令和2年1月10日 井本 宗司)

 

むねじのつぶやき(市長のフォトレポート)【令和元年10月~12月】

このページに関する問い合わせ先

企画政策部 自治戦略課 秘書担当
電話:092-580-1801
ファクス:092-573-7791
場所:本館3階

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