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第1回特定事業連絡調整会議を開催〔会議録〕(平成15年2月4日)


第1回協議会を開催(会議録)

第1回特定事業連絡調整会議の概要
1. 開催日時と会場
 
開催日: 平成16年2月4日(水) 午後2時~
会場: 市役所 本館3階 311・312会議室
2. 出席者:21名
  別紙「第1回特定事業連絡調整会議出席者名簿」のとおり
第1回特定事業連絡調整会議の写真
3. 会次第
 
  司会:高橋係長
(1)開会の挨拶 鳥居課長
(2)事業者自己紹介
(3)大野城市事業計画(案)について 武下龍也
(4)各特定事業者の事業計画策定状況について
(5)今後のスケジュールについて 鳥居課長
(6)閉会の挨拶 鳥居課長
4. 配布資料
 
(1)交通バリアフリー事業計画(案)〔事前配布〕 1部
(2)特定事業連絡調整会議次第 1部
(3)交通バリアフリー事業計画(案)2頁〔差替分〕 1部
5. 会議要旨
 
開会の挨拶
鳥居課長:本会議の開催趣旨と大野城市交通バリアフリー事業計画(案)策定の経緯を説明。また、現在、基本構想に基づき、大野城市が大野城駅東西線にエレベーター設置に着手していることを説明すると共に、九州旅客鉄道㈱へ、スロープの再整備ではなくラッチ内へのエレベーター設置の再検討を要請。
事業者自己紹介
特定事業者、関係市町村、占用者の順に、出席者全員の自己紹介を行なった。
大野城市交通バリアフリー事業計画(案)について
大野城市 都市計画課 街づくり担当 が、大野城市交通バリアフリー事業計画(案)を説明。
大野城市交通バリアフリー事業計画(案)について意見聴取
西日本鉄道(株):特定経路の「白木原駅東西自由通路」と「下大利駅東西自由通路」については、高架駅舎の1階に改札口とコンコースを計画しているところのコンコース部分と思われるが、改札口前のコンコースは西鉄の敷地内であり、通常の西鉄の計画では、営業時間外は敷地の境界にシャッターを下ろし、営業時間外は通行できない状態になるがそれでも問題ないのか。
大野城市:特定経路の「白木原駅東西自由通路」と「下大利駅東西自由通路」については、基本構想にも表記している。営業時間内に利用者が自由に通行できれば問題ないものと考えるが、再度、交通バリアフリー法上問題ないのか確認したい。
 確認した後、事業計画に変更が生じる場合は、貴社と協議をしながら進めさせていただきたい。
各特定事業者の事業計画策定状況について
九州旅客鉄道(株):事業計画策定については、現在、調整中である。
 大野城駅の整備については、現在のところ、大規模改修を行なう計画になっていない。大野城市が大野城駅東西線にエレベーター設置を計画されているが、JRでは、大野城市のエレベーター設置に合わせて、基準に満たしていない西口のスロープを再整備する計画としているが、お客様や地元の声としてエレベーター設置の要望も多い。利用者の意見を十分いただきながら進めて行きたい。
西日本鉄道(株):事業計画の策定状況については、大橋駅と雑餉隈駅の二ヶ所について、福岡市と協議して提出している。
 大野城市の白木原駅、下大利駅については、高架化に伴う大規模改修を行なうことから、交通バリアフリー法に基づく整備が進められものと考える。事業計画については、高架化の事業進捗のタイミングで策定を考えている。
 連続立体交差事業での検討では、現在のところ、白木原駅、下大利駅共々に、エレベーターとエスカレーターを設置する方向で進んでいるが、身体障害者対策として音による案内が必要になるが、技術的にもまだまだ問題が多い。
那珂土木事務所:現人橋乙金線については、平成13年度に整備を行なっているが、整備基準に満たしていない。店舗が張り付いており、勾配がきつく困難な状況である。
 県道112号線については、平成15年12月にほぼ完成しているが、一部、幅員が足らないところがあるため、再整備を行わなければならないと考えている。
筑紫野警察署:特定経路上の信号機については、全て視覚障害者対応のものに改善する計画です。(歩行者感応式、弱者感応式。)
 また、横断歩道の新設、標識の大型化、高輝度・自発光式道路標識等の設置を検討。時間規制の通行止め。自転車歩道通行可の歩道については、幅員4m以上のものは、自転車道と歩道を分ける方向で、より安全性を確保する方向で進んでいる。
 現在、「あんしん歩行エリア対策」を進めているが、これとは別に、交通安全特定事業者として事業計画を策定する計画です。
春日市:交通バリアフリー基本構想の策定については、早々に着手を計画中です。
意見交換
大野城市:会議の冒頭、九州旅客鉄道(株)には、JR大野城駅のラッチ内へ、エレベーター設置を再検討して欲しいとのお話をしたが、一度、国庫補助でスロープの整備をしていただいている。しかし、西口のスロープについては、幅も狭く、勾配も急で、インターホン等も設置されておらず、整備基準を満たしていない。
 基本構想の中では、大野城市が大野城駅東西線にエレベーターを設置すれば、それに合わせて、西口のスロープを再整備するとの計画を記載していただいている。基本構想を策定したその当時は、博多駅にもエレベーターが設置されていない状況であった。お客様や地元の声としてエレベーター設置の要望も多いとのお話でもあることから、是非、ラッチ内にエレベーターを設置する方向で、二度目の国庫補助が申請できるのか確認をしていただきたい。
九州電力(株):担当が変わり、基本構想策提時の状況が分からないので、お聞きしたい。基本構想策定時に現地調査が実施されているようだが、九州電力は参加したのか。その時、電柱の移動等の話が出たのか。
大野城市:基本構想策定時の平成14年9月、九州電力(株)にも参加していただき、現地調査を実施した。その現地調査では、電柱移設といった具体的な事業内容を検討するものではなく、候補の経路を対象に参加者全員で道路施設等の実態調査を行ったものです。
西日本電信電話(株):この事業計画(案)には、電線の地中化計画は盛り込まれているのか。
大野城市:今のところ、下大利駅東土地区画整理内に新たな道路として計画しています下大利駅東線の一部で、電線の地中化計画が進められている。
今後のスケジュールについて
大野城市交通バリアフリー事業計画の確定について
大野城市:本日、皆様からいただいたご意見を基に、一部、事業計画(案)の修正を行い、事業計画の完成とさせていただき、再度、皆様に完成版をお送りしたいと考えています。また、国土交通省から補助事業等の案内の関係から、事業計画の写しを送付して欲しいとの要望がありましたので、同じく送付させていただきます。
事業計画書の見直しについて
大野城市:この事業計画の実施に当たっては、長きにわたる期間を要し整備を進めることとなり、現時点で、全ての期間を見とおすことは困難と思われる。そこで、この事業計画については、3年~4年を目処に見直しを行いたいと考えている。
今後の特定事業連絡調整会議の開催について
大野城市:各特定事業者が事業計画を策定する場合は、あらかじめ、関係する市町村や特定事業者の意見を徴したり、特定事業を実施する工作物又は施設の管理者とも協議しなければならないことから、関係事業者が一堂に会して協議等が行なえる、この特定事業連絡調整会議を大野城市が事務局となって開催したいと考える。
 また、各特定事業者の事業計画策定の進捗状況等の情報交換の場として適時開催したいと考える。