公園再整備のすすめ事業 南ケ丘中央公園の再整備が決定
公園再整備のすすめ事業とは?
この事業は、利用率が低くなっている公園を、これまでの行政主導の公園再整備ではなく、公園利用者である地域のみなさんから、公園の選定を含めた再整備のアイデアを募集し、それを審査委員が審査することで、住民のみなさんの要望に合った公園づくりを目指した事業です。
どんぐりの会の取り組み
平成19年度は、南ケ丘二区在住の有志で構成している発起人グループ「どんぐりの会」から、南ケ丘中央公園〔南ケ丘四丁目17〕の再整備について応募がありました。
公園再整備案は、「どんぐりの会」が中心となり、地域のみなさんと一緒に現地調査やワークショップを行いながら、地域の意見を反映した公園再整備の案としてまとめられたものです。その案は、平成0年3月23日(日)に開かれた最終公開審査会で、建築・街づくり、自然環境、緑地保全、子育ての専門家で構成する「公園再整備のすすめ事業審査会」の審査を経て、再整備が決定されました。

南ケ丘中央公園の再整備案
●再整備のコンセプト(基本概念)高齢者から子どもまで地域全体が集える「交流」と「ふれあい」の拠点を目指します。
| ◆ | 公園は団地の坂の中央に位置しており、ベンチなど高齢者が通行途中に休憩できるような施設・子どもの見守りができる休憩施設が望まれる。 |
| ◆ | イモや季節の花を植え、地域で管理し、地域の活性化を図る。 |
| ◆ | 小学校・幼稚園と隣接しており、子どもの植物の観察・管理による学びなど、小学校・幼稚園とのつながりを考慮し、遊具についても安全面に配慮する。 |
| ◆ | 隣接する公民館は近く改修工事が予定されていることから、トイレなど相互の施設利用を一体的に考え工夫し、有効活用・管理に努める。 |
| ◆ | 「朝市」や「焼き芋大会」など地域の人が集えるような新しい事業を計画し、ふれあいの中心となる場を目指す。 |
●審査会のコメント
(再整備案採択の理由)
| ◆ | 「どんぐりの会」を中心としたアイデアワークショップの開催により、地域住民の多様な意見を反映した公園再整備案を公開審査会で提案し、また、公民館に隣接するという立地条件を活かして、「朝市」をはじめ、公民館と連携して更に地域を活性化するという自主的な取り組みを高く評価するため。 |
| ◆ | 南ケ丘二区は、現在高齢化率が市内で最も高い地域であり、坂の多い住宅団地の休憩的な場所など高齢者に配慮した活用を考えているため。(今後の留意点・再整備の条件) |
| ◆ | 当公園は、敷地が2段に分かれており、その高低差を解消するようバリアフリーに配慮し、アクセスの確保に留意すること。 |
| ◆ | 中段部分の利用については、使い方を整理し、緑地の配置などについて再度検討すること。(多世代の利用について配慮すること。) |
| ◆ | まとまった緑の配置を考えること。 |
| ◆ | 南側道路の活用方法について検討してはどうか。 |
| ◆ | 持続可能な活動組織の確立と「どんぐりの会」の位置づけを具体的に考えること。(将来的活動のイメージを明確にする。) |
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今後の取り組み
「どんぐりの会」がまとめた案をもとに、具体的な整備内容を考えるデザインワークショップを行い、工事へと導きます。
南ケ丘中央公園の整備イメージ

| ◆ | スポーツなど多目的に利用します |
| ◆ | 小学高学年程度の子どもがボール遊びなどをできるようにします |
| ◆ | 地域全体で集う大規模な地域行事を行います |
| ◆ | グラウンドの周りの樹木を保全し木陰を大切にしてベンチなどを設置します |
| ◆ | 周囲は散策できるような小道を工夫します |
| ◆ | 小さな子どもが遊び、地域の人が休憩できる、ふれあいの広場にします |
| ◆ | シンボルとなる樹木を植えます(例:どんぐりなど) |
| ◆ | イモなど収穫できるような野菜や季節の花を植えた花壇を設置して、地域で管理し、ふれあいの機会をつくります |
| ◆ | 休憩施設などを設置し、子どもたちの遊びの見守りや休憩できる場所の工夫をします |
| ◆ | 未就学児が安心して楽しく遊べる遊具を設置します |
| ◆ | 公民館と同じ高さの敷地にして、朝市や地域行事など、公民館との連携を図った事業を行います |
問い合わせ先
都市計画課都市計画担当
電話 092-580-1867、1868
ファクス 092-572-8432
メールアドレス kentoshi@city.onojo.fukuoka.jp
場所 市役所 本館2階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1〕










