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公園再整備のすすめ事業(青山公園再整備決定・アイデア募集・かまぶた公園再整備工事完了)

公園再整備のすすめ事業とは?

 この事業は、利用率が低くなっている公園を、これまでの行政主導の公園再整備ではなく、公園利用者である地域の皆さんから、公園の選定を含めた再整備のアイデアを募集し、それを審査委員が審査することで、住民の皆さんの要望に合った公園づくりを目指すものです。

青山公園の再整備が決定!

青山公園を明るくする会の取り組み

青山公園の地図 平成20年度は、南ケ丘1区在住の有志で構成している発起人グループ「青山公園を明るくする会」から、青山公園〔旭ケ丘二丁目〕の再整備について応募がありました。
 公園再整備案は、「青山公園を明るくする会」が中心となり、地域の皆さんと一緒に現地調査やワークショップを行いながら、地域の意見を反映した公園再整備の案としてまとめられたものです。その案は、3月15日(日)に開かれた最終公開審査会で、建築・街づくり、自然環境、緑地保全、子育ての専門家で構成する「公園再整備のすすめ事業審査会」の審査を経て、再整備が決定されました。

青山公園の整備イメージ

 公園再整備案の内容は次のとおりです。

●公園づくりで大切にしたい考え方
花見や自然を楽しめる地域の憩いの場となることを目指す。
地域の高齢者が散歩の休憩や集いの場としてゆっくり憩えるように、木陰と休憩施設に配慮する。
乳幼児から小学生の子どもまでが主に遊べる、傾斜を活かした遊び場とする。
子どもが遊べるドングリのような実のなる木を植える。
災害時に土砂崩れなどがない安全な公園を目指す。
道路からの見通しがよく、子どもたちが安心して利用できるよう配慮する。
高齢者も利用しやすいようバリアフリーに配慮する。
公園の清掃・管理にも配慮する。

●審査会のコメント(再整備案採択の理由)
「青山公園を明るくする会」を中心としたアイデアワークショップの開催により、地域住民の多様な意見を反映した公園再整備案を公開審査会で提案し、地域を活性化するという自主的な取り組みを行っているため。
青山公園がより安全で安心して利用できるよう、また子どもや高齢者の利用にも配慮し、地域の憩いと交流の場として公園の活用を考えているため。(今後の留意点・再整備の条件)
技術的・時間的視点を考慮し、具体的な検討を進めること。(10年後・15年後を見据えた樹種などの選定・斜面の遊び場など)
隣接地の所有者との協議を十分に行い、意見の調整を図ること。
子ども会など他団体との連携を図るため、できるだけ早く体制づくりを行うこと。
「青山公園を明るくする会」の活動を広げていく努力をすること、また他団体などとの協力も含めて新たな組織づくりも検討すること。

今後の取り組み

ワークショップの様子の写真 「青山公園を明るくする会」がまとめた案をもとに、具体的な整備内容を考えるデザインワークショップを行い、工事へと導きます。
北側のり面は、◆平らにして公園を広くし、子どもが喜ぶようなドングリなどの実のなる木を植える◆高木・低木・桜を植え、季節感を大切にした景観をつくる◆一部斜面を残し、眺望のよい休憩場所(ベンチの設置など)を設ける。斜面は、なるべく平らにして利用できる面を多くする

■各ゾーンの基本的な考え方
ゾーン名称 基本的な考え方
ゆっくり憩いゾーン ・主に、高齢者の憩いの場として休憩施設を配置します。
・公園の高いところにあり、休憩しながら公園全体を眺望でき、子どもの遊びも見守ります。
・乳幼児などの子どもが安全に遊べるような遊具などを配置します。
遊び広場ゾーン ・朝から午後までは高齢者がペタンクなどで利用し、夕方からは子どもたちが元気に走ったり、ボールなどで遊んだりできるような広い広場にします。
遊具ゾーン ・斜面を活かした自然的な遊具を設置して子どもの遊び場として利用します。
・旭ケ丘公園との役割分担に考慮して広場の周辺にいくつかの遊具も配置します。
憩いのゾーン ・地域の交流の場として活用します。
・今あるクスの樹木などを保全し、木陰を大切にします。
その他 ・樹木を植える際は、道路からの見通しが良くなるように配慮します。
・今ある桜の保全に加え、新たに植えるなど、公園の周りに桜があり花見ができることが公園の特長となるようにします。

あなたのアイデアを募集します

 平成21年度も公園再整備のすすめ事業のアイデアを募集します。
 発起人は、5人以上のグループとします。募集期間終了後、発起人を対象に公園再整備のすすめ事業の流れについて、説明会を開きます。発起人には、地域住民を対象にしたワークショップを開いて意見をとりまとめ、
 ◆公園の現状(利用度など)
 ◆再整備の必要性
 ◆公園の未来像(整備のイメージ・運営管理など)
について、公開審査会で提案してもらいます。審査会で再整備案としてふさわしいと認められた場合、優先的に整備を行います。

対象者 市民、または市内事業所に勤務している人
採用件数 1件
※申込多数の場合、事前選考を行います。
申込方法 「○○公園の未来像」というタイトルで400字程度に意見をまとめ、再整備したい公園名・発起人全員の住所・氏名・電話番号を記入して提出、または郵送・ファクス・電子メールで応募してください。
申込期限 平成21年6月30日(火)

 

公園再整備のすすめ事業の流れ

●平成21年度
 発起人募集(5月~6月)
 発起人説明会(7月)
 アイデアワークショップ(7月~11月)
 中間公開審査会(12月)
 アイデアワークショップ(1月~2月)
 市民からの意見募集(2月)
 最終公開審査会(3月)
 再整備公園の決定(3月)
●平成22年度以降
 デザインワークショップ
 工事・完成
 

申し込みと問い合わせ先

都市計画課都市計画担当
 電話 092-580-1867、1868
 ファクス 092-572-8432
 メールアドレス kentoshi@city.onojo.fukuoka.jp
 場所 市役所 本館2階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1

かまぶた公園(大野2号公園)再整備工事完了!

 平成18年度に公園再整備のすすめ事業に取り組んだ「かまぶた公園」(大野2号公園)の再整備工事が完了しました。
 今回のかまぶた公園(大野2号公園)の再整備は、平成19年3月に完成した「若草ふれあい公園」、平成19年5月に完成した「どんぽの森公園」、平成20年3月に完成した「畑詰公園」に続き4例目となります。地域住民とのワークショップなどを経て地域の意見が反映された公園として、大変好評を博しているようです。

 

公園の写真
▲かまぶた公園 着工前

公園の写真
▲かまぶた公園 着工後