昭和50年に公募で決まりました
都市化が進み、失われていく自然を守ろうと、市は、昭和50年6月に「大野城市のみどりを守り育てる条例」を制定し、市内に「苗木団地」をつくりました。
少なくなっていく緑を、少しでも回復しようと努めていますが、市には緑を愛し、緑を増やすシンボルとなる「市の木」「市の花」がありませんでした。
そこで、市民のみなさんに「市の木」「市の花」を選んでもらうように、広報「大野城」で募集しました。
「市の木」「市の花」の選定基準は、
◆大野城市の風土に適したもの
◆手入れや植樹が簡単で病虫害に強いもの
◆市民のみなさんに親しまれるもの
としました。
その結果、「市の木」72通、「市の花」65通が寄せられ、学識経験者や団体役員など11人で構成された「選定委員会」で、「クロガネモチ」と「キキョウ」が決まりました。
「市の花」として「キキョウ」を応募した人は仲島区の村上清隆さんで、「市の木」として「クロガネモチ」を応募した人は乙金区の石田博美さんほか8人でした。なお、石田さんのほかに「クロガネモチ」を応募した人は、次のとおりです。(敬称略・モチノキを含む)
篠原キミ(乙金区)、藤 充昌(白木原区)、安恒巧高(下大利団地区)、岩城八重子(乙金区)、宮崎由信(南ケ丘1区)、宮崎英子(南ケ丘1区)、神藤和江(牛頸区)、田中郁子(上大利区)
| 「市の木」応募一覧表 |
◆アカシア(ハナアカシアを含む) 2◆アセビ 1◆イチョウ 5◆オリーブ 1◆カイヅカイブキ 3◆カエデ(トウカエデを含む) 2◆キョウチクトウ 3◆キンモクセイ 7◆クス 8◆クワ 1◆クロガネモチ(ナノミ) 5◆モチ 4◆ケヤキ 2◆ゲッケイジュ 1◆サクラ 1◆サルスベリ 2◆サンゴジュ 2◆サザンカ 1◆シュロ 1◆ジンチョウゲ 1◆センダン 2◆ツツジ 1◆ヒイラギ 1◆ヒイラギモクセイ 1◆プラタナス 1◆ブナ 1◆ブドウ 1◆ポプラ 1◆マキ 1◆マツ 1◆メタセコイヤ 1◆モミジ 2◆ヤナギ 2◆ヤマモモ 2◆ヒノキ 1 |
|---|---|
| 「市の花」応募一覧表 |
◆アサガオ 1◆アジサイ 3◆ウメ 2◆ウノハナ 1◆オトコオミナエシ 1◆キキョウ 1◆キク 3◆カンナ 1◆キンモクセイ 4◆ギンモクセイ 1◆クチナシ 2◆コスモス 7◆サルビア 8◆サザンカ 3◆サルスベリ 1◆サンシキスミレ 1◆ジンチョウゲ 1◆ツワブキ 1◆シャクナゲ 1◆スイセン 1◆ツツジ 2◆タイザンボク 1◆ダリア 1◆チューリップ 2◆ハナショウブ 1◆ボタン 2◆ヒマワリ 2◆フジ 2◆ポピリア 1◆ペチュニア 1◆マリーゴールド 1◆モミジアオイ 1◆ヤグルマソウ 1◆ユリ 2◆ハギ 1 |
選定理由 古くから市に自生し、気候風土にマッチしている
「市の木」「市の花」は市のシンボルとなるものですから、郷土にゆかりのあるものが望ましいと思われます。その観点から考えると、「クロガネモチ」と「キキョウ」は、ともに古来から大野城市に自生し、気候風土にマッチしています。
| クロガネモチ |
常緑で樹形が良く、年中濃い緑をして、特に、花の少ない冬期に、長期間にわたり、赤い実をつけ、鑑賞期間が長い。そのうえ、野鳥が好む木である。なお、公害にも強く、病虫害も少ない。 |
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| キキョウ |
紫色の花弁が大野城市の「大」の字を思わせ、優しさの中にりんとした品格を持って、乾燥にも強く、日陰に耐え、栽培しやすい宿根草である。 |
市の木 クロガネモチ
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大野城市の緑のシンボル「クロガネモチ」について、百科事典をひもといてみました。それによると、つぎのように書かれています。 |
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市の花 キキョウ
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「キキョウ」は、秋の七草の一つで日本調豊かな花をつけ、5つの花弁が大野城市の「大」の字を思わせ、やさしさのうちにりんとした品格のある花です。百科事典によると、 市役所南口に植えつけてあります。 |
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電話 092-580-1867、1868
ファクス 092-572-8432
メールアドレス kentoshi@city.onojo.fukuoka.jp
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