ペット購入時の注意点について
「ペットショップで、生後3ケ月の子犬を購入しました。購入時に保証制度の説明がありましたが高額だったので入りませんでした。2日後食欲がなく元気がないので病院に連れていったところ、既に手遅れだと言われました。その後、獣医に死亡原因を尋ねたがわからないと言われました。死んでしまったのでいくらかでも返金してもらいたいのですが。」という相談が寄せられています。
事業者は販売時に子犬の飼い方、病歴、治療歴などを説明し重要事項説明書を交付しなければなりません。今回の場合、販売時に充分な説明がなされていないこと、また、食欲がないので販売店に指導を求めたが適切な指示がなかったことを指摘し交渉を行いました。しかし、事業者は死亡原因が不明な点などから、飼い主の飼育に問題があったのではないかと主張し、また、保証制度を利用しなかったことの自己責任を問い、非を認めませんでした。
ペット購入の際は、病気になった場合の費用等を含めよく検討することが必要です。また、業者を選ぶ時も、登録の業者であるか、購入後のアフターケアの仕組みがしっかりしているかなど慎重さが求められます。
トラブルに巻き込まれたときは、消費生活センターに相談しましょう。
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