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キッズページ
環境教育は心の教育

環境教育は幼児期から始めよう!

 大野城市には3つの市立保育所があり、幼児期から楽しく身につく環境教育を次のように取り組んでいます。

ごみの分別
 各組から出たごみは、子どもたち自身で、燃えるごみとリサイクルするごみを分別しています。

古紙回収
 保護者会を通して古紙回収倉庫を設置し、保育所から出る紙ごみや家庭から出る紙ごみを回収しています。◇環境家計簿
 県が参加を呼びかけている二酸化炭素を減らそうという「減CO2(げんこつ)クラブ」に入会し、環境家計簿による省エネに取り組んでいます。

歌で楽しく覚える
 保育所で歌っている環境の歌は3曲あります。「リサイクルレンジャーの唄」は、リサイクルの必要性を伝える歌詞で、「ぼくらにできること」は、自然の大切さを手話で交えながら学び、「戦え!!ゴミキライダー」は、不法投棄する人間(ごみごみマン)をゴミキライダーが退治するという歌で、楽しく学んでいます。この3曲は、環境課環境政策担当の塩田主査が作詞・作曲したオリジナルです。楽譜を希望する人には、環境課で配布します。また、市ホームページからもダウンロードできます。

リサイクルボックスの写真▲リサイクルボックス

古紙回収箱の写真
唄を歌う園児たちの写真▲「リサイクルレンジャーの唄」を元気よく歌う園児たち

 今後は、この幼児期からの環境教育をもっと幅広く一般の家庭へとつなげていきたいと考えています。

表彰式の写真県知事から表彰を受ける

 県内の学校や事業所85団体が参加して、CO2削減に取り組む「環境にやさしい事業活動しようコンテスト」が行われました。大賞を大野南保育所、特別賞を大野北保育所・筒井保育所が受賞しました。
 この受賞の表彰式が9月16日(土)に石橋文化センター〔久留米市〕で行われ、麻生県知事から表彰を受けました。

受賞を市長へ報告

 9月20日(水)、田中所長(南保育所)・岡本所長(北保育所)・吉塚所長(筒井保育所)が、市長室を訪れ、受賞の報告をしました。
 市長から、「今後もこの取り組みを続けてもらい、公立の保育所から市内の保育所や幼稚園へと取り組みを広げて行って欲しい。」と語りました。

市長室を訪れている様子の写真受賞の喜びを語る

 3園の所長があいさつし、今まで取り組んできた経過を語りました。
 平成14年に、当時リサイクル推進課にいた塩田さんから、「リサイクルレンジャーの唄」を園児に歌ってもらいたいと楽譜をもらったのが、この取り組みの原点です。保育の中で、できることから取り組んできました。紙類の分別、牛乳パックを使っておもちゃを作る活動などです。エコや再利用することで、物を大事にすることが体験でき、もったいないという思いも生じ、「ありがとう」の気持ちの育ちにつながっていきます。
 具体的な活動として、電気をこまめに消す。使わないときはコンセントから引き抜く。水道の蛇口は大きく開けないで、こまめに閉める。ごみの分別、家庭の新聞紙なども含め古紙回収しています。
 保育所では2歳の子どもが、「リサイクルはこっちの箱。燃えるごみはあっちの箱。」と言って、分別していて、家に帰っても、「このごみはリサイクルできるよ。」と言って、親に指導しているんですよ。
 このような環境学習をカリキュラムに取り入れ、子どもを通して家庭へ広がっていったことが、今回の表彰に繋がったのではないでしょうか。当たり前にやってきたことに対し、このような賞をもらって大変嬉しいです。

環境教育の立役者 塩田主査に聞く
 インタビューを受ける塩田主査の写真
Q
 体育会系と聞いていましたが、いつから音楽に目覚めましたか?
A
 高校1年生の頃ですね。大学卒業までに300曲くらい作りました。でも、音符は全く読めないので、ギターでコードに落としただけです。
 保育所で使われている歌の楽譜は、テープに歌を吹き込んだものを、知人や保育士さんに書いていただきました。
Q
 詞や曲はいつ作るのですか?
A
 イメージすれば、いつでも詩と曲が同時に出てきます。もちろん、きちんとした曲にするには手を加えなければいけません。
Q
 保育所で毎日歌われていますが、この3曲を作った経緯は?
A
 環境教育は心の教育、環境を柱とした活動を4年前から始めました。『もし、自分が子どもだったら?』と考えたとき、歌・お話・キャラクターが必要と考えました。キャラクターを作りながら、お話を考え、その挿入歌として作りました。まだ、他の曲もあるんですよ。
Q
 『燃えろ!!リサイクルキッズ!!』のパンフレットは、小学校4年生の副読本として使われていると聞きましたが、絵や内容も自分で作られたのですか? 
A
 クイズや、リサイクル度チェックなどを盛り込んで、できるだけ楽しいものにしています。
 難しい環境問題ではなく、まずは、興味を持ってもらうことを主眼に置いて作りました。
Q
 おおのじょう緑のトラスト協会10周年記念事業で歌われた、『世界のみんなで木を育てよう!!2006』も作られたと聞きましたが? 
A
 環境の仕事をさせていただいて、森の大切さを知ることが出来ました。そこで、トラスト協会の思いを伝えたくて、この歌を作りました。
 また、この歌を歌うために、急きょ結成していただいた、子どもから高齢者までのコーラスグループ『みどりのトラスト応援隊』のみなさんに、心から感謝申し上げます。
Q
 作詞・作曲はソルトマンになっていますが、このペンネームはどうして付けましたか? 
A
 それは、小さいころの失敗談から生まれたもので、秘密にしておきます。
 最後になりましたが、平成18年11月11日に心の教育推進大会で、保育所の子どもたちがまどかぴあ大ホールで環境の歌を歌います。子どもたちが一生懸命歌う声を聞いて、環境教育の輪がもっと広がることを願っています。

インタビュー
 秘書広報課

 

問い合わせ先

 環境課環境政策担当
 電話 092-580-1886
 ファクス 092-572-8432
 メールアドレス kankyo@city.onojo.fukuoka.jp
 場所 市役所 本館2階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1