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「心を育てるリサイクル」出版

環境教育は心の教育

リサイクルレンジャーの唄を歌う子供たちの写真 現在、地球温暖化による気候の変動や環境破壊が進んでいます。そこで、本市でも、重要な課題として、温暖化対策の推進に努めています。
 その中で、大野城市がどこの自治体よりも先駆けて取り組んだ「環境教育は心の教育」。環境教育は幼児期からが重要として、環境課と市立の3保育所が5年前から環境保育の取り組みを始めました。ここでの取り組みは、ごみの分別・古紙回収・環境家計簿・歌って楽しく覚えることです。エコやリサイクルすることで、物を大事にする心、もったいないという思いが生まれ、ありがとうの気持ちが育ちます。子どものころから、人と環境の関わりを知ることで、環境保全の大切さ、命の尊さを学んでいます。
 この幼児期に覚えたことは一生忘れないことでしょう。

「心を育てるリサイクル」の本となって全国へ発信

 この取り組みが一冊の本(幼児教育者指導読本)にまとめられ、「心を育てるリサイクル」の本として、このほど出版され、大野城市から全国に、環境教育の取り組みが発信されました。
 今後は、「心を育てるリサイクル」を活用し、環境教育の推進に、さらに力を入れていきたいと思います。そして、「みどり豊かな美しい地球を未来へ継承する」ために、今後も市民のみなさんと一緒に活動を続けていきたいと思います。
※「心を育てるリサイクル」の本は、まどかぴあ図書館で見ることができます。また、書店で買い求めることができます。
本の表紙の写真

出版記念贈呈式

市長へ本を贈呈する木村さんの写真 平成19年11月30日、「心を育てるリサイクル」の本の出版を記念して市役所で贈呈式がありました。
 本を出版した(株)フレーベル館の木村さん(第二編集部長)はあいさつの中で、次のようにこの本に対する抱負を語りました。
 取材で訪れた筒井保育所で、園児が「リサイクルレンジャーの唄」を歌う姿に感銘を受け、幼児期の環境教育を広めるためにはこのような取り組みが最もふさわしいという確信を得ました。そこで、これまで継続してきた環境活動をさらに推し進め、その核となる取り組みとして、今回「心を育てるリサイクル」を第1巻とした環境教育シリーズを刊行しました。今後とも、社会や保育の現場に向けてさらなる働きかけを推し進めていきます。

市立保育所から

 リサイクルレンジャーの歌に出会ったのが、平成14年。今日まで歌い継いで、5年が過ぎました。
 紙の分別や節水・節電など、できることをこまめに続ける、子どもと一緒に楽しみながらエコを考える…。環境を意識するということは、自分以外のものに目をむけることであり、それは物や生き物を大切にする心、感謝する心を育てることに繋がっていくと考えています。
 歌に関心が寄せられたとき、コンテストで表彰を受けたとき、保育誌に掲載されたとき、それは改めて環境を考える良い機会になりました。
 そして今回の「心を育てるリサイクル」の本の出版です。このことは、これからも環境保育や心を育てる保育を進めていく上での大きな自信になります。
 日々の保育の中でさりげなく取り組んでいたことが、思いがけずこのような形で注目されることになり、本当に光栄です。

問い合わせ先

 環境課環境政策担当
 電話 092-580-1886
 ファクス 092-572-8432
 メールアドレス kankyo@city.onojo.fukuoka.jp
 場所 市役所 本館2階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1