春は猫の恋の季節です。春が過ぎると、たくさんの子猫が生まれます。その前に、もう一度猫のことを考えてみませんか。
殺処分されるかわいそうな猫のこと、知っていますか?
平成21年度の福岡県の犬・猫の殺処分頭数は8,719頭でした。そのうち、子猫は7,202頭で、約8割を占めています。 毎年たくさんの子猫が寿命を全うできずに、処分されてしまうのは、「たくさん生まれてしまったけれど飼うことができないし、貰い手もいない。」、「野良猫が自宅の倉庫や床下で出産した。」「家の前に捨てられた。」などの理由によるものです。
殺処分される猫を減らすためにも、市民の皆さんへ次のことをお願いします。
猫の飼い主の皆さんへ
◆不妊・去勢手術を受けさせましょう
生まれても飼う人がいないために処分される子猫がたくさんいます。解決するためには、繁殖制限措置は絶対に必要なことです。猫は交尾をすると必ず妊娠します。今この時期に手術を行わないと、恋をした猫は春には必ず子猫を生みます。
◆飼い猫は室内で飼いましょう
飼い猫を室内で飼うことで、交通事故や感染症から守ることができ、近所とのトラブルの心配もなくなります。猫は空間をうまく使えるので、高さなどを工夫し、遊びがあれば、室内飼育でもあまりストレスがかかりません。
◆絶対に捨てないでください
動物を捨てる行為は、「動物の愛護及び管理に関する法律」に違反し、内容によっては罰則を受けることがあります。
◆無責任なエサやりはやめましょう
エサを与えている人は、周囲への配慮を忘れず、エサを与えた猫に対して次の責任を持ちましょう。
◆エサの後始末をする
◆ふんの後始末をする
◆子猫がむやみに増えないように、不妊・去勢手術をする
かわいそうだという気持ちで野良猫にエサを与えると、どんどん子猫が生まれて、かわいそうな猫をさらに増やすことになってしまい、近所に迷惑をかけることにもなります。
なお、保健所での引き取りは有料で、事前に連絡が必要です。
問い合わせ先
◆福岡県筑紫保健福祉環境事務所保健衛生課
電話 092-513-5599
電話 092-580-1887
ファクス 092-572-8432
メールアドレス kankyo@city.onojo.fukuoka.jp
場所 市役所 本館2階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1〕




