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令和4年度(2022年度)以降も成人式の対象年齢は20歳とします
更新日:2020年06月05日
平成30年6月13日に「民法の一部を改正する法律」が成立し、令和4年(2022年)4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられることとなりました。
そのため、毎年1月(成人の日)に開催している成人式について検討を行い、令和4年度以降も20歳の人を対象とすることとしました。成人の日は「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」と国民の祝日に関する法律に規定されていますので、これからも若い人にエールを送るため、成人式を実施します。
令和4年度以降の大野城市成人式について
- 対象者:その年度に20歳を迎える人
- 開催日:成人の日(1月第2月曜日)
対象年齢を20歳とした主な理由
- 18歳は多くの人が高校3年生で進学や就職などを控え、進路を決める重要な時期であり、本人だけではなく家族にも大きな負担となり、参加できない人が増える可能性が高い。
- 20歳は、18歳では認められていない一部の権利が認められることや、現状では少年法が適用されなくなることから、これまでと同様により一層の責任と自覚が求められるようになる。
- 20歳は、自立しようとしたり、その意識が芽生えたりする時期であり、成人の日の趣旨を踏まえ、そのようなときに将来を担う青年を応援し、励ますことは非常に有意義である。
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