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大切な子どもを守るために、はしかゼロをめざしましょう!

 麻しんは一般に「はしか」と呼ばれていますが、正式には麻しんといいます。麻しんの感染力は強く患者のせきやくしゃみを直接浴びた場合だけでなく、空気中を漂うウイルス粒子を吸い込むだけでも感染が成立します。広い体育館のような場所であっても、その中に麻しんの患者がいると、そこにいる多くの人が麻しんウイルスを吸い込んでしまうほどの強い感染力を持っていると言われています。また、医療が発達した現代でも麻しんに対する特効薬はなく、対症療法をしながら治癒を待つしかありません。麻しんを発症すると、およそ1、000人に1人は命を落とすといわれています。

麻しんの予防策

 麻しんにかからないようにするためには、予防接種を受けることが最も効果的です。麻しんの予防接種の種類として、麻しん風しん混合ワクチン(MR)が推奨されていますが、このワクチンを使うと麻しん風しんの両方に対して免疫を作ることができます。
 予防接種により、95%以上の確率で免疫を獲得すると言われていますが、100%確実というわけではありません。一度は免疫を獲得しても、年月がたつと免疫は低下していきます。

平成20年4月から予防接種制度が変わりました!

 国では、平成18年から麻しんの定期接種を小学校入学前に2回接種するように変わりました。さらに、平成20年4月から5年間のみ各年度の中学1年生に相当する年齢と高校3年生に相当する年齢の人に、対象期間を広げました。定期予防接種として、無料で受けられる期間は期限がありますので、注意してください。
※詳しくは、問い合わせてください。

>>予防接種

●平成22年度麻しん・風しんの予防接種の対象年齢(接種期間は、平成23年3月31日までになります。)

予防接種の種類 標準的な接種年齢 接種方法 法上の対象年齢
麻しん風しん混合ワクチン(MR)
麻しん・風しん
1歳~2歳未満 1期:1回接種 1歳~2歳未満
小学校就学前の1年間 2期:1回接種 平成16年4月2日~平成17年4月1日生れ
中学1年生に相当する年齢の人 3期:1回接種 平成9年4月2日~平成10年4月1日生れ
高校3年生に相当する年齢の人 4期:1回接種 平成4年4月2日~平成5年4月1日生れ
※対象年齢を過ぎると、定期予防接種の対象になりません。対象年齢以外の人は、有料(約1万円)での予防接種になります。
※3期・4期の定期の予防接種は、平成20年4月から5年間のみです。

問い合わせ先

 こども健康課母子保健担当
 電話 092-580-1965、092-580-1978 
 ファクス 092-573-5380
 メールアドレス chealth@city.onojo.fukuoka.jp
 場所 市役所 新館2階 大野城市曙町二丁目2-1