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高齢者の転倒骨折を防ぐために(1)

転倒する高齢者のイラスト ちょっとした段差でつまずいたり、バランスを崩したりして、転倒したことはありませんか?
 高齢者が一度転倒を経験すると、「また、転んでしまうのではないか」という不安から外出を控え、閉じこもりがちになってしまいます。
 また、転倒し、骨折してしまうとそのまま寝たきりになることも少なくありません。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、寝たきりの原因の12%が転倒骨折によるものでした。

高齢者の転倒の原因

下肢の筋力低下により足が思うように動かない。
バランス感覚が低下し、とっさの身のこなしができない。
脳卒中の後遺症などでマヒがある。
耳が遠くなり、物や色が見えづらくなる。
ボーっとしてしまう、物に気づかないなど自分の不注意。
睡眠薬、降圧剤など薬の影響で眠気やめまいがある。

転倒した場所や時間帯

 転倒した場所は、一般道路や歩道などの屋外だけでなく、寝室(とくにベッド周り)や居室など住み慣れているはずの室内でも多く発生します。また、時間帯では足元が暗い夜の10時から早朝にかけて、季節では厚着をするため、動きにくくなる冬場に転倒しやすくなります。

骨折しやすい身体部位

 高齢者が転倒して骨折する部位は「太ももの付け根(大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ))」が多く、ここを骨折すると歩けなくなり、寝たきりになりやすいので注意が必要です。また、手首や肩、背骨も骨折しやすい部位です。

問い合わせ先

 健康長寿課地域包括支援センター担当
 電話 092-501-2306
 ファクス 092-584-5656
 メールアドレス sukoyaka@city.onojo.fukuoka.jp
 住所 大野城市瓦田4-2-1〔すこやか交流プラザ内〕