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虐待予防の推進・子育て支援の輪の広がり

 今回は、乳幼児期「虐待予防の推進・子育て支援の輪の広がり」の取り組みを紹介します。
 妊娠を自覚した女性は、体の変化はもちろんの事、家族や社会の人間関係が大きく変わることに対して喜びや不安が入り混じり、大変複雑です。また、大野城市は都市化し、転入まもない妊婦さんが多く、個人的につながりがもちづらい背景もあります。
 すこやか大野城21推進委員は、子育て中のお母さんや区長・助産師・主任児童委員や社会福祉協議会、チャイルドケアセンター大野城など、乳幼児の子育てに直接関係している人が担当しています。そして、平成17年4月から、母子健康手帳交付(集団)の機会を利用し、月に1回推進委員中心のボランティアがスタッフとなり、健康長寿課と協働で、アロマおしゃべりコーナーを行っています。
 今まで地域で活動している推進委員は、アロマおしゃべりコーナーの企画や活動の中で「妊婦さんの不安があれば、妊婦さんの気持ちを、支えていきましょう。知らない人の中で子育てが始まる人であれば、お互いに顔見知りになりましょう。そして、若いママたちを見守りましょう。」と、妊婦さんや子どもたちに、ボランティアとして温かく接しています。
 実際、アロマおしゃべりコーナーに参加した妊婦さんは、「子どもの託児もしてもらえて、ゆったりできました。子どもにやさしくできそうです。」「リラックスできてよかった。いろいろな話ができて落ち着きました。」とアンケートの声が寄せられています。
 母親となる女性のそばにいて、支え励ます温かい存在として推進委員の活動は続きます。心のつながりを大事に、今後も継続していきたいと考えています。