人面墨書土器(じんめんぼくしょどき)
人面墨書土器(じんめんぼくしょどき)
人面墨書土器とは墨で人の顔を描いた土器のことをさします。大野城市では仲島遺跡の東端部、御笠川の氾濫原の砂の中から3点の土師器の人面墨書土器が見つかっていています。そのうち2点は丸底(まるぞこ)の土師器(はじき)の鉢、残りの1点は土師器の甕に書かれていました。
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表-1
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裏-1
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表-2
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裏-2
人面の意味
人面墨書土器は奈良時代から平安時代初めにかけて見られます。最も多く出土するのは奈良時代の都である平城京(へいじょうきょう)ですが、九州では仲島遺跡以外には、佐賀市の出土例が知られるのみです。いずれも多くが川や溝の中から出土しています。人面は疫病神(やくびょうがみ)を表現したものといわれ、病気になった人が息を吹き込み、川や溝に流したものと考えられています。人面墨書土器以外には人形や土馬などがあります。
当時の人間の心を探る貴重な資料です。
問い合わせ先
ふるさと文化財課文化財担当
電話 092-580-1916、092-580-1917
ファクス 092-501-2270
メールアドレス furusato@city.onojo.fukuoka.jp
場所 市役所 本館5階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1〕















