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梅頭窯跡(うめがしらかまあと)が市指定史跡に指定されました

梅頭窯跡の写真 上大利の三兼池公園にある梅頭窯跡が、平成19年12月21日に市指定史跡に指定されました。
 梅頭窯跡は九州最大の須恵器窯跡として有名な牛頸窯跡群に含まれる6世紀後半~7世紀初頭の窯跡で、全長約11.59メートル、最大幅約2.3メートル、高さ約1.3メートルです。須恵器を焼いた後に、窯の中に石や焼台を持ち込み、石の周囲には銀象(ぞうがん))嵌鉄刀1本・鉄鏃(てつぞく)5本・完形品の須恵器14点が置かれていました。須恵器の中には赤色顔料を入れたものもあり、遺物の内容と合わせると古墳の副葬品と共通し、この窯跡が墓として使われていたことがわかりました。こうした事例は全国でも初めてで、非常に貴重です。
 窯跡は覆屋(おおいや)を建設し外から見学できるようにしていますので、公園を利用するときは、ぜひ見学してください。

問い合わせ先

 ふるさと文化財課文化財担当
 電話 092-580-1916、092-580-1917
 ファクス 092-501-2270
 メールアドレス furusato@city.onojo.fukuoka.jp
 場所 市役所 本館5階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1


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