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あけてみよう!歴史のとびら ことわざ―天候に関することわざ

 明日の天気が気になるのは、現代でも昔でも同じことです。大野城市はかつて農村だったので、農業をしていた人々は、日々の天候に大きな関心を寄せていました。雨が降ったら田畑での仕事はできず、風の強い日も作物によっては避けなければなりません。また、ただ雨が降らなければいいというものでもありません。日照りが続き、水がなくなるのも大きな問題でした。
 このように、天候の問題は大変重要にもかかわらず、現在のように天気予報はあまり発達していませんでした。翌日の天気は農民が自分で判断しなければならなかったのです。そのため、各地には天候に関することわざがあります。

例えば
 ・秋の夕やけ鎌といでまっとれ
 ・夏の夕やけ川越しはするな
『秋の夕やけは翌日晴天となるから、野良仕事ができるよう、鎌の準備をしておくように。
しかし、夏の夕やけは翌日雨であるから、遠出はしないように』ということわざがあります。
ほかにも、
 ・お月さまがお暈かぶると近いうちに雨が降る
 ・煙草が湿ると天気が変わる
 ・猫が耳から顔の方へ洗うと雨が降る

など、数多くのことわざが残っています。皆さんが知っているものはありますか。



観覧料 無料
開室時間 月〜金曜日 午前9時半〜午後5時

会場と問い合わせ先
 歴史資料展示室
 電話 092-580-1918
 ファクス 092-573-7791
 メールアドレス furusato@city.onojo.fukuoka.jp
 場所 市役所 新館3階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1

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