平成20年9月のふれあい歴史体験「お月見をしよう(十三夜)」
平成20年9月のふれあい歴史体験は「お月見をしよう(十三夜)」でした。
月を鑑賞(かんしょう)することを月見といい、一般には旧暦8月15日の十五夜、旧暦9月13日の十三夜に月をまつる行事が古くから行われてきました。
月見には月見団子と、その年収穫した芋や栗などを供え、ススキを飾ります。今回はこれらの風習を学びながら、家庭でできる簡単なお月見を体験しました。
体験の様子
初めに折り紙を使って、お供えに使う三方(さんぼう)とお団子を作りました。
十三夜は「豆名月」とも呼ばれています。その季節に収穫(しゅうかく)される芋や栗、豆をお月様にお供えするからです。十三夜は十五夜に対して「後の月見」ともいい、今から約1100年前(平安時代の中ごろ)に始まった、日本独自のものです。十五夜と十三夜の一方だけ月見をする「片月見」を嫌う風習が各地にありました。 かつては名月の夜に限り、供え物や畑の作物をとってもよいという風習が各地にあり、昔はとられたものは天から降りてくる神さまが持ち帰ったとみなし、人々は喜びました。
粉をこねて、丸めて団子にしてお供えしました。
初めて自分で作ったお団子です。
お供えして、その後ぼくたちが試食してみました。
平成20年の十三夜は10月11日(土)にあたります。
昔ながらの行事を通してお月様をめでながら、食物の収穫に感謝(かんしゃ)しつつ、お供えしてみてはどうでしょうか。昔の人たちの思いを共感できるよい機会になりますよ。
問い合わせ先
歴史資料展示室
電話 092-580-1918
ファクス 092-573-7791
メールアドレス furusato@city.onojo.fukuoka.jp
場所 市役所 新館3階〔〒816-8510 大野城市曙町二丁目2-1〕
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